2009年7月11日土曜日

ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より






内容紹介


ゲームは子どもに悪影響を及ぼすのか? 2,000名調査で見えた真実。


米国政府から150万ドルの予算を受けて、ハーバード大学医学部の研究者たちが1257名の子ども、500名の保護者、数百名の業界関係者を科学的な手法で徹底調査。犯罪の原因をゲームに求めることで見のがしてしまう、多くの根源的な問題を浮き彫りにした。


内容(「BOOK」データベースより)


米国政府から150万ドルの予算措置を受け、多くの分野からハーバード大学医学部精神科に集められた研究者たちが、ゲームが子どもに及ぼす影響を2年にわたって詳細に検証。歪められたゲーム批判から、問題の本質を発掘する。「子どもの味方」をアピールしたい政治家、めざましい成果を発表して世論に迎合したい研究者、ドラマチックな見出しを求めるマスコミへの、実証的で痛烈な反論の書。



とあるご縁でお会いしたはこだて未来大学の松原仁先生が「面白いから読んでみては?」とおっしゃっていた本。


さっそく取り寄せてみます。





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