2012年4月17日火曜日

ぼくの考えたサイキョーのUST配信マシン



マスタードシードの高橋さんに相談をしてから1ヶ月、「ぼくのかんがえたサイキョーのUST配信マシン」が届きました。


基本コンセプトは、


・人力運搬が可能な重さとサイズ(飛行機の機内持ち込みも可能)


・HDMIキャプチャーを2系統


・DVIキャプチャーも可能


・電源強め


・メモリ大盛り


・配信ソフトはSSDで動作


・動画素材、録画はHDDに


・その気になればPCゲームも単体配信対応


というもの。


PC本体の予算は20万円以内に押さえてもらいました。


組み上げ、パーツ選定には、高橋さん、パソコンショップアークさんの手をお借りしました。


丁寧で迅速な組み上げ、ありがとうございます!





PCの構成はこちら。



マザーボード:ASRock H77 Pro4-M


Windows7 Pro 64bit SP1(J) DSP


CPU:intel Core i7 2600K 3.4GHz LGA1155


メモリ:SMD-16G68CP-16K-Q-BK DDR3-1600 4GB*4


グラフィック:Giada GTX580-DDR5


SSD:Crucial CT256M4SSD2 2.5


HDD:Seagate ST2000DM001 2TB SATA


ケース:Silverstone SST-SG02B-F-USB3.0 M-ATX


電源:Silverstone SST-ST60F-P 600W ATX



で、キャプチャーユニットは



この3つ。


Monster X Liveは、複数台所有しているので、その気になれば、複数台のPS3やXbox 360のマルチスイッチングも対応可能になりました。


配信ソフトは、Wirecastをメインに、サブ用途には、Xsplitを使用。


ここまでで、ベースとなる内容はほとんどカバーできるので、ここからは映像の見せ方を追求していくかたちになるのかなーと。





いまは、ノートPCでの配信環境構築のテストをいろいろと検証中です。