2008年12月28日日曜日

第二十九回ゲーマーズラウンジ終了



これで今年のイベントは全部終了になります。


参加して下さった皆さん、ありがとうございました。


今回は、国産ゲーミングデバイス(マウス・キーボード)の「DHARMA POINT」さんのプロダクツと、サドンアタックでおなじみの「ゲームヤロウ」さんのオリジナルグッズを展示させていただきました。


f:id:Y_Matsui:20081227180717j:image


左:DHRMA POINTプロダクツ。たくさんの人が手にとって感覚を試していました。


右:ゲームヤロウオリジナルグッズ。来場者にプレゼントさせていただきました。


■DHRMA POINT


http://www.dharmapoint.com/


■ゲームヤロウ


http://www.gameyarou.jp/


次回では、ゲーミングプロダクツ+PCゲームとセットで設置してみたいと思います。


ご協力ありがとうございました!




今回は、「ストリートファイターII HD」が大人気で多くの方が楽しんでいた様子。


また、発売されたばかりの「ファンタシースターゼロ(NDS)」や「モンスターハンターポータブル2G(PSP)」、「ピクトイメージDS(NDS)」など、携帯ゲーム機の人気も相変わらずでした。


その中でもオールドゲームの持ち込みが何件かあり、来場者の方が「懐かしい!」とのめり込む姿も。


f:id:Y_Matsui:20081227185916j:image


f:id:Y_Matsui:20081227191902j:image


f:id:Y_Matsui:20081227201738j:image


f:id:Y_Matsui:20081227201830j:image


f:id:Y_Matsui:20081227203620j:image


来年もゲーマーズラウンジは引き続き開催して参りますので、よろしくお願いします。





2008年12月27日土曜日

シンガポールのゲーム系総合ビル「Game Haven」



http://www3.safra.sg/page.aspx?pageid=402


Level 2: Japanese Restaurant


Level 3: Private Entertainment Rooms (Football, PC surfing, games and console gaming)


Level 4: PC gaming


Level 5: PC gaming


Level 6: The NOVA (Singapore's first Jack Daniel's bar)


Level 7: SKYBAR (rooftop bar)





Herman氏からの紹介で。


日本料理屋の名前が「Honshitsu」っていうのがいいなぁ。


毎週毎週いろいろなゲームのイベントを開催している模様。





2008年12月23日火曜日

27日土曜日はゲーマーズラウンジ第29回@秋葉原UDX 東京フードシアター



なんだかんだといいながらも、ついに大台直前のゲーマーズラウンジ。


今月は今年最後の土曜日に開催です。


■mixiゲーマーズラウンジコミュニティ


http://mixi.jp/view_event.pl?id=37474230&comm_id=982112


今回は、前回同様「SaintsRow2」の展示を予定しています。


また、メガドライブを持ってこられる方もいらっしゃるっぽいですね。


もしかしたら、ゲーミングマウス・キーボードの実機展示もあるかも、です(まだ未定ですが)。


参加してみたいけど、mixiに入ってないよ!という方はこちらのコメント欄か、メールでご連絡くださいませ。





それから、同じ日には、アキバのゲーセンHEYの5Fでケイブのイベントが開催されています(10時~18時)。


イベント帰りにメシでも、という方はぜひ。


■ケイブ祭


http://cave-gameshow.cocolog-nifty.com/fes200812/







追記


■ゲーマーズラウンジ基本情報


できる限り来場予定の方はMixiのイベントトピックの参加ボタンを押した上で「何人くらいで行きます」と書いてくださいませ。


そうすると、お店側に「今回は何人くらいなので、このくらいのスペースを確保してください」と伝えられるので、満席になることが少なくなります。





0.本当にタダなの?


入場料は無料ですが、飲食は有料となります。


(ドリンクは400円~、フードは500円~です)


黙々とゲームをやるのではなく、わいわいとみんなで楽しみながら遊べる場所だと思ってください。


1.テーブルゲーム、カードゲームの持ち込みはOKなの?


もちろんOKです。


事前にテーブルの調整が必要になるかもしれませんので、ゲーマーズラウンジコミュニティにその旨お問い合わせください。


2.古いゲームを持ち込んでもいいの?


もちろんOKです。


ただし、ハードの持ち込みもあわせてお願いいたします。電源の確保が必要な場合も、その旨お申し付けください。


(当日突然電源が必要なハードを持ち込んでも席の関係でプレイできなくなることもあります)


3.運営側はゲーム機の貸し出しはやらないの?


基本的にゲーム機、ソフトの貸し出しなどは行っていません。


「ちょっとDSやりたいんで貸してください」とか、「このゲーム一緒にやっていいですか?」的な感じでわいわいと遊んでいただけるとありがたいです。





さらに細かい内容はゲーマーズラウンジコミュニティの「Q&A」をご覧下さい。


ご不明の点はこちらの日記にコメントを入れていただいても結構ですー。


■[Q&A]ゲーマーズラウンジについてのご質問


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21172193&comm_id=982112&page=all





授業おしまい。



久しぶりに大学の校舎を平日に歩いてみた(この前の東大は二回とも学生さんのいない時間帯だったので)んだけれども、なんかこう、いい雰囲気だなぁ、と。


授業自体はVJについての歴史やら技術の進歩やらをざっくりとまとめた内容。


終わった後に何人かの学生さんが「VJやりたいんですが……」と質問しにきてくれた。


んで、帰りしなに大学の中をいろいろ見学させてもらう。


やっぱ勉強できるところはいいねえ、ということで。


さて、これでおそらく年内のセミナー系はすべて終了。


来年も、いろいろなところでお話をする機会があるかと思いますが、そのときはよろしくお願いします。





2008年12月19日金曜日

これからアキバで2件と中目黒



取材1件と打ち合わせ。


事務所のキャプチャー用マシンがどうも最近不調なので、HDDやらなんやら買い換えてこないと。


明日は、東京大学で


■オンラインゲームの教育利用についてのフォーラム


http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20081214/1229256851


があります。


すでに180席のうち164席が埋まっていますが、興味のある方はぜひ。


DiGRA非会員の方でも参加可能です。





2008年12月18日木曜日

12/20-21 サドンアタック祭り@アキバUDX



■サドンアタック祭り 2008 in AKIBA


http://suddenattack.redbanana.jp/etc/20081220_AKIBA_EVENT/


今週末にUDX4Fのギャラリーで開催。


土曜日の東大後に顔を出してみようかな。


取材の後だからカメラもあるし、ちょうどいいや。





トーナメントエントリーチーム数を見てみたら800オーバー。


単純計算で1チーム5人~だから、少なくとも4000人以上はエントリーしてる。


日本では馴染まないと言われ続けてきたFPSでここまでコミュニティを作り上げたのはすごいなぁ。


ここら辺のことも、すこし調べてみると面白いかも。





Tokyo Game Night NEW YEAR 2009 ”CS,L4D&TF2”のお知らせ



何度かここでも話題にしている、東京ゲームナイトの第四回が決定した模様。


開催日は2009年1月10日~11日。


ぶっ通しでゲームを遊びまくるイベントなので、興味のある方は参加してみては。


以下詳細








================================================================================


■名称:


    Tokyo Game Night NEW YEAR 2009 "CS,L4D&TF2"


■お題目ゲーム:


    「Counter-Strike」と「Left 4 Dead」と「TeamFortress 2」


■会場:


    Asagaya/Loft A


    http://www.loft-prj.co.jp/lofta/


■開催日程:


    2009年01月10日(土)、11日(日)


    ※次の日は休日です


■開始・終了時刻:


    10日15:00開場、同17:00開始 ~ 11日13:00終了、同15:00閉場


■料金:


    ・BYOC 4,500円 + 500円(1 Drink)


    →BYOCとは「Bring Your Own Computer」つまり、自分のPCを持って


     くるコトです。


    ※事前WEB予約のみ


    


    ・ビジター 1,000円 + 500円(1 Drink)


    ※当日のみ、原則スタンディング


    


    ※いずれも追加飲食代別


    


    ・モニターレンタル 2,000円


    ※台数限定早い者勝ち


■BYOC席数:


    24席


■レンタルモニター数:


    10台


■BYOC参加登録:


    締め切りは2009年01月06日(火)いっぱいまで。


    下記URLからお早めにどうぞ


    http://tgn.himitsukichi.com/?page_id=4


■出演:


    uNleashed(プロゲーマー)


    hanatyan(秘密基地GAMES 鯖管)


    宮尾英水(サラリーマン)


    餅A(WCG2006[*1] 日本代表)


    


    [*1] World Cyber Games 2006


■ゲスト:


    杏野はるな(e-athleteアイドル)


    ZAMOURAI(IEF2008[*1] CS1.6日本代表チーム)から


      noppo, barusa, domi, batch の4名


    noppo(WCG2006[*2] 日本代表、ESWC2008[*3] 日本代表)


    (他)


    


    [*1] International Final of International E-sports Fetival 2008


    [*2] World Cyber Games 2006


    [*3] Electronic Sports World Cup 2008


■イベント・出し物詳細:


    ※内容はあくまでも予定です。予告無く変更される場合があります。


    * 宮尾英水の「海外eスポーツイベントリポート」


      IEF2008 CS1.6日本代表チーム "ZAMOURAI" トークショー


    * 第3回 Dead or Alive 4 オンライン大会開催


    * 続・杏野はるなちゃんねる


    * TGN ch


      PeerCast 配信ではおなじみ、プロゲーマーuNleashedを始めと


      して、スタッフ・参加者も入り乱れての公開生放送


    * 餅Aちゃんねる


    * noppo とやらないか?(CS1.6的な意味で)ハッテンch


    * noppo によるCS1.6個人指導。ビジターも受講可能!


    * 第3回 TF2 バスケトーナメント


    * 第1回 CS1.6 お馬鹿マップ大会


    * 第1回 Left 4 Dead バーサスモード大会


    * TF2、CS1.6/CSS 紅白戦


    * ・・・そのほかイベント・出し物考え中!


■TGN 限定特別 Drink/Food メニュー!


    Loft A の通常営業では出していない TGN 限定特別メニューが登場!


    オーダー開始時刻は店内でお知らせいたします。


    * "お正月" にちなんだ Food メニューが登場予定!


    * 限定カクテル Loft 4 Dead


    * Sandvich


    * エナジードリンク Shark 大・復・活(Redbullもあります)


    * ご飯モノ、ピザ


    * ・・・など


■会場の模様をストリーミングで配信予定


    * 秘密基地TV(PeerCast) http://games.himitsukichi.com/hktv/


    * Stickam http://www.stickam.jp/


    * Ustream http://www.ustream.tv/


    * ・・・など(アクセスURLは当日発表)


■協力・パートナー:


    Asagaya/Loft A(会場)   http://www.loft-prj.co.jp/lofta/


    Night LAN(アドバイザー)  http://www.nightlan.net/


    株式会社 成(電源・ネットワーク・機材)http://nali.jp/


    秘密基地GAMES(WEBサイト) http://games.himitsukichi.com/


■公式サイト:


    http://tgn.himitsukichi.com/


■IRCチャンネル:


    irc.friend.td.nu または irc.himitsukichi.com の「 #TGN 」


    ↓IRC導入方法


    http://games.himitsukichi.com/of/jsp/playfield/irc.jsp


================================================================================






ゲームの実況・解説について(2)



f:id:Y_Matsui:20081026153313j:image


http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20080425/1209091770


でずいぶん前にネタにしていたので、続けて書いてみよう。


備忘録でもあるのでまとまりきってないけれど、そこはご容赦ください。





■トーナメント時間を「番組放送時間」だと考える


個人的に、ここ数年はこういう考え方をするようにしている。


さらに、


■初心者向けの実況・解説に終始する


選手=観客の状態から脱却するためには「そのゲームの魅力を伝えること」が必要。


(なんで脱却するべきかはいうまでもないと思うけど)


つまり、大会に来たけれど、そのゲームをあまり知らない、やったことがない人に対して「へー、面白そう」というところまで持って行けるかどうかが課題になるのかな、と。







例えば格闘ゲームの16人トーナメント。


1回戦の8試合(16人→8人)は「ゲームについて」を説明する。勝ち負けの要素はどこで決まるのか、過去のシリーズにはどんなものがあるのか、キャラクターは? システムは? いま、どこでどういう風にもりあがっているの? これはどこで遊べるものなの?などなど。


続いて、2回戦(8人→4人)は「勝ち残ったプレイヤーやキャラクターの紹介」に移る。このキャラクターはどういう戦術があるのか、このプレイヤーのスタイルは? 一回戦ではどんな試合だったか?など。これによって、観戦者に「見所」を試合の中で提示していくことができるようになる(と次がやりやすい)。


そして、準決勝(4人→2人)からは、やっと「誰がどういうことをしているのか?」。に移り、徐々に実況・解説の内容を試合に即したものにシフトさせていく。


決勝の段階で、ある程度観客がプレイヤーの行動に対してのレスポンスがとれるようになっていれば成功だし、そうでなければ失敗。


ただし、参加者が限られたクローズドイベントの場合は、こういったやり方はむしろ逆効果で「実況がわかってない」と言われてしまうこともままある。


ただし、オープンな場所でのイベントを行う場合は「試合を進行させながら音声チュートリアルを用意する」くらいの気持ちでやると、観客からも理解が得られるイベントになると思う。





複数タイトルのトーナメントを同時に開催するイベントの場合は、こういったアプローチも重要になるんじゃないかなぁ、ということで。





2008年12月17日水曜日

体系的に調べごと中



来週22日に早稲田大学で講義をやることになっているので、それの仕込み。


今までなんとなく知っていたことの集積を体系化してまとめると、意外と見えていなかったモノが見えてくるのが面白い。


今回のネタはゲームじゃなくて、VJ。


「科学と芸術」の側面から切り取るとどういう風になるのかなーというところで、いろいろと試行錯誤をしているところ。


今やっと20ページほどまとめきったところなので、あとは微調整で終了する……はず。








それから、海外出張でとびとびになっていた、「ゲームとアカデミーの素敵なカンケイ」も次回取材が決まったので、そちらもまもなく掲載になるかと。


あとは、ちょっとコアなゲーム系の連載を年内にスタートさせる予定。


気がついたら12月も折り返し。


明後日から3連続で取材があるので、ちっと気張らないと。





2008年12月16日火曜日

IEFレポート記事掲載



f:id:Y_Matsui:20081205220001j:image


■国家事業としてe-sportsが推進される中国は、日本人の想像を絶する世界だった


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0812/15/news092.html





ITメディアさんに記事を掲載していただきました。


さて。


間違えないようにしておきたいのは「中国すげー!日本もこうやるべきだ!」っていう短絡的な発想は禁物、ということ。


中国には中国のやり方があって、韓国は韓国のやり方があって、欧米にも欧米のやり方があって、ということがベースにあるので。


……あ、そうか。


そろそろ独自のゲーム文化、というものがいろんな国で根付き始めている時期になってきたのかな。


小売店でもそうだし、プレイヤー自体の志向性もそうだし。


簡単にくくれるものじゃないけれど、なんとなくそんな気がしてきた。








そういえば今年は妙に中国と縁のある一年だった。


今回の武漢行きの前には、WCG2009の成都開催が決定したし、その前は上海での仕事の話もあったりしたし。


来年はどうなるんだろう?





2008年12月15日月曜日

オンラインゲームの教育利用についてのフォーラム 12/20@東京大学



この前取材をさせていただいた、東京大学の馬場先生から下記のフォーラムのお知らせがありました。


面白そうなので行ってみようと思います。


もし、行く人がいたら終わった後にメシでも食いましょう。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


日韓国際シンポジウム「オンラインゲームの教育利用」


なぜオンラインゲームは教育に役立つのか?


開催のご案内


2008年12月20日(土)14:00~17:20


東京大学 福武ホールB2F 福武ラーニングシアター


http://chi.iii.u-tokyo.ac.jp/crestsympo/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





東京大学大学院情報学環馬場章研究室(東京都文京区本郷7-3-1)では、2008年12月20日(土)、日本で初めての開催となる、シリアスゲームの日韓国際シンポジウム「オンラインゲームの教育利用~なぜオンラインゲームは教育に役立つのか?」を、福武ラーニングシアター(東京大学本郷キャンパス福武ホールB2F)において開催いたします。


本シンポジウムでは、教育を目的としてオンラインゲームを利用し、その科学的評価を行っている日韓の研究グループの成果を発表いたします。日本からは、株式会社コーエーと香川県の高等専門学校の協力を得て「大航海時代 Online」などオンラインゲームの積極的な利活用の可能性を科学的に解明する研究を行っている馬場章(東京大学大学院 教


授)、オンラインゲームの正負の影響の評価研究を行っている坂元章(お茶の水女子大学大学院 教授)、韓国からは、「君主 Online」や「Second Life」を小学生や大学生の経済教育に活用しているウィ・ジョンヒン(ソウル中央大学 教授)、オンラインゲームを英語教育に活用しているソ・スンシク(春川教育大学 准教授)が、講演とディスカッションを行います。また、オンラインゲーム・シリアスゲームをはじめとするデジタルゲームの開発とビジネスの支援政策について、日韓の政府関係者が登壇し講演を行います。


本シンポジウムでは、このような研究成果を、研究者のみならずゲーム開発者や小・中・高等学校の教師や保護者の方々と共有し、オンラインゲームとシリアスゲームの新たな可能性を多角的・実践的に検討することで、教育目的の新たなデジタルゲーム、とりわけオンラインゲームの開発と積極的な普及・利活用につなげることを目指します。


研究者・ゲーム開発者・教師・保護者の方々をはじめ、デジタルゲーム・オンラインゲーム・シリアスゲームの研究・開発・ビジネスにご関心をお持ちの方々にご参加をいただきますようご案内申し上げます。


■開催日時


2008年12月20日(土) 14:00~17:20 (受付開始13:30)


■会場


東京大学 福武ホールB2F 福武ラーニングシアター


(東京都文京区本郷7-3-1)


■定員


180名


■参加費


無料


■参加申込


事前のお申し込みが必要です。以下のURLよりお申し込みください。


http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=32


■プログラム


13:30 受付・入場


14:00 開会挨拶


松原仁(公立はこだて未来大学・教授)


14:05 講演「歴史教育におけるオンラインゲームの利用と評価」


馬場 章(東京大学大学院・教授)


14:35 講演「社会性の向上をもたらすオンラインゲームの活用」


坂元 章(お茶の水女子大学大学院・教授)


14:55 講演「ゲーム産業戦略とゲームの社会的認知、活用の現在」


野澤泰志(経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課・専門官)


15:10 休憩


15:20 講演「経済教育におけるオンラインゲームの利用と評価」


ウィ・ジョンヒン(ソウル中央大学・教授)


15:45 講演「小学校の英語教育におけるMMORPGを用いた授業」


ソ・スンシク(春川教育大学・准教授)


16:05 講演「韓国における制作支援とその課題」


ユー・ビョンチェ(文化観光部文化産業課ゲーム産業チーム・課長)


16:20 休憩


16:30 オープンディスカッション


「なぜオンラインゲームは教育に役立つのか?」


坂元 章、 野澤泰志、 ウィ・ジョンヒン、ソ・スンシク、 ユー・ビョンチェ、 馬場 章(司会)


17:10 閉会挨拶 馬場 章(東京大学大学院・教授)


17:20 閉会


■主催


東京大学大学院情報学環


「オンラインゲームの教育目的利用のための研究」グループ(研究代表:馬場章)


独立行政法人科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業CREST


「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」領域(研究統括:原島博)


「オンラインゲームの制作支援と評価」チーム(研究代表:松原仁)


■共催


日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)






2008年12月13日土曜日

VJやります 12-13@Cafe Shion 



この前のゲーマーズラウンジで会場提供をしてくださった、目黒線洗足駅のCafe Shionさんで、明日の午後7時からVJをやります。


http://www.shion.cc/






12 月13日(土)


Shion Christmas Live Vol.2


Re-Trick


ジャズ界、クラブシーンから彗星の如く現れた


トリオでのライブをお楽しみに



VJやるのは久しぶりなんですけれども、お近くの方はぜひ。





2008年12月11日木曜日

SaintsRow 2レビュー掲載



■「SaintsRow2」レビュー:パクリ? いや、これは「リスペクト」なんです! Zレーティングのクライムアクション第2弾は、さらに「リスペクト度」がアップ?


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0812/04/news066.html





不在中に掲載されていたので、紹介が遅れました。


ゲーム仲間は現在ストーリーモードをモリモリ進めているあたり、らしい。


協力プレイもサクサク遊べるし、結構長く遊べそう。


オンラインの対戦モードをもうちょっとしたら遊びはじめたい。





同じ媒体の記事ではこれもオススメ。


■「グランド・セフト・オートIV」を遊んでみて考えた:笑って楽しみながらアメリカを、そして国際社会を知ろう


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0812/03/news049.html





09年7月シンガポールで The Games Xpo開催



f:id:Y_Matsui:20081210232942j:image


http://www.thegamesxpo.com/


シンガポールのe-sports系イベント運営企業Rapture Gamingが共催を行うイベントの情報が開示されていたので紹介。


「トーナメントメイン」ではなく、「体験」と「物販」を軸にしているようで、これはひとつのe-sports系イベントの解答例になりそう。


(あくまでも、これは「ひとつの」だけど。今回のIEFも含めて、イベントの方向性には、いろいろな形があるわけだし)


会場でのイベント内容は、


・e-sportsトーナメント


・アーケード対決(多分、ゲストとのエキシビジョンマッチみたいな感じ?)


・コスプレ


など。


Rapture GamingのHerman氏は、シンガポールでもアーケード(ゲームセンター)をやりたいと言っていたので、多分このイベントを通して何かをしかけていきたいのかも。


海外のアーケードは、店舗にもよりけりだけれども、レースやガンシューティング、体感モノの大型筐体がメインで、ビデオゲームはあまり人気がないらしい。


それをどういう形で動かしていくのか、楽しみだ。


タイミングが合うなら遊びに行ってみたいところ。





2008年12月10日水曜日

日本選手団無事帰国



f:id:Y_Matsui:20081206000923j:image


試合は、予選リーグ突破ならずでしたが、イベントは非常に大規模なもので、想像以上の盛り上がりでした。


例によって詳しくは後ほど。


選手の皆さん、IEF日本の皆さん、JESPAの皆さん、お疲れ様でした。





2008年12月2日火曜日

PLAYBOY終刊号



27日に、月刊のPLAYBOY終刊号が出た。


■PLAYBOY:Japanese Official Website


http://m-playboy.shueisha.co.jp/home.html


洋物ポルノ系だと思われる方も多いだろうけれども、実はかなり骨太なテキストが魅力。


前号と、今号にわたって掲載されたインタビュー傑作選はオススメ。


■PLAYBOYインタビュー傑作選


http://m-playboy.shueisha.co.jp/playboy_special/index3.html


ぜひとも、このインタビュー集は単行本化してほしい。


ちなみに「アレックス・ヘイリープレイボーイ・インタビューズ」も非常に面白いのでぜひともご一読を。





2008年11月29日土曜日

3D系のおもしろネタ




D


mmmのカワムラさんのところから。


すごいというか、なんか薄気味悪いというかなんというか。


思わず見とれてしまいました。





ついでに、これよりもちょっと違ったアプローチですでに商品化されているのが「タップトーク」。


http://www.taptalk.jp/


UDXつながりのソリッドレイ研究所さんのプロダクツです。


トップページのムービーで、すぐに理屈がわかった人はすごいかも。





2008年11月28日金曜日

日本デジタルゲーム学会(DiGRAJ)の11月公開講座



■囲碁AIにおける革命「モンテカルロ木探索」とは何か?


http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=31


今日の18時からです。


締め切りは今日の12時。


(例によってぎりぎりですいません)



<概要>


■講師:


伊藤 毅志 (電気通信大学 情報工学科 助教)


美添 一樹 (科学技術振興機構 研究員)


山下 宏 (囲碁プログラマ)


 


■司会:


三宅 陽一郎 (株式会社フロム・ソフトウェア)


■予定:


18時    伊藤毅志「ゲーム情報学から見たコンピュータ囲碁」(30分) 


18時30分 美添一樹「モンテカルロ木探索 理論編」(50分)


19時20分 休憩(10分)


19時30分 山下 宏「モンテカルロ木探索 実践編」(50分)


20時20分 質疑応答(20分)


20時40分 伊藤毅志「まとめ:ゲームAIのこれから」(10分)


20時50分 終了


懇親会  21時00分~


■開催日時:


2008年11月28日(金)18:00開始 20:50終了


※受付開始時間は17:30です。


 混雑が予想されますので、お早めにご来場ください。



行きたいのだけれど、打ち合わせが入ってて無理だった……。


AIについては、また改めて詳しく触れる予定です。





2008年11月27日木曜日

IEF:International E-sports Festival日本代表決定



f:id:Y_Matsui:20081127122528j:image


■チーム名 ZAMOURAI

▽リーダー

谷口 純也  (TANIGUCHI JUNYA) noppo

メンバー

▽大田 健  (OTA KEN) barusa

 小村 光平  (KOMURA KOHEI) domi

 大箸 紘也  (OHASHI HIROYA) batch

 千嵜 勇和  (SENZAKI TOSHIKAZU) ENZA

http://www.japan-e-s-a.jp/ief/index.html


日本代表選手として、Counter-Strike部門に参加する選手が決定しました。

松井はチーム引率役として、12月4日から中国・武漢に行きます。

Counter-Strikeのチームと一緒に海外に出るのは06年のWCGイタリア以来。




2008年11月22日土曜日

最近のゲーム事情



最近お堅い話ばっかりで、遊んでいるゲームの話をしていなかったので、ちょっとそんなことを。





■Gears of War2 (Xbox 360:アジア版)


2006年の年末から年始にかけてクソ面白かったアクションシューティングの続編。


表現面で生理的に受け付けない人も多そう、というかちょっとやり過ぎの感も。


ゲームとしてのバランスについては、現時点ではなんともいえないのだけれども、さらに「俺つえー」が出来ないようなバランスの取り方になっているのかな。


FPSやTPSといったカテゴリじゃなくて、アクションゲームとしてGoW2を読み解くと、また違った評価ができるのかもしれない……なんて言うんだろう、射撃が目的ではなく手段のゲームとでもいえばいいのかな……。


日本語版の発売については、まだアナウンスがないみたい。


■セインツロウ(Xbox 360:日本版)


Saints Row 2を目前にして、改めてやりなおしたものの、途中で頓挫。


ミッションの途中でフリーズぶちかまされると、さすがに萎える。


2はそんなことないといいなぁ。


(ハードのせいではないと思いたい)


■ケツイ デスレーベル(DS)


DSでここまでできるんだー、という以前に弾多すぎでびびる。


なんとか最後のモード(?)までたどり着けたけど、これは先が長そうだ。


WCGの本戦に持って行ったけど、海外のゲーマーがバカ受けしてた。


次回のゲーマーズラウンジでは絆モードをやってみたいなぁ。


■Unreal Tournament3(Xbox360)


1on1でシビアに遊びたいんだけど、なかなかそういう機会がない……。


観戦しながら遊べるモードがあればいいのだけれども。








うーん、あんまりゲームやれてないなぁ。





2008年11月19日水曜日

アメリカDirecTV主催のプロゲーミング番組「Championship Gaming Series」終了へ



■プロゲーミングリーグ『Championship Gaming Series』が開催終了に


http://www.negitaku.org/news/9882/



Championship Gaming Series


『CGS』は、上記メディアが 2007 年に 総額 500 万ドルという高額な賞金 、チームフランチャイズ制、契約選手への毎月の給与支払いなどこれまでに例のない仕組みを持つ大会としてスタートしました。



ある意味、「プロゲーマーとしての理想系」に近かっただけに残念。


ゲームをプレイすること、そのプレイを見せることでギャラがもらえる数少ない機会だったのだけれども……。


採用ゲームも、WCGに比べて比較的日本でも受け入れられやすいものが多かったので、いつかは日本でやってみたいな、と思っていたのだが。


Negitakuでも指摘されているとおり、最近はゲーム系メディアの露出が少なかったのも気になる。




採算がとれなかった、というところが理由に挙げられているが、その多くがおそらくチーム維持費になるだろう。1チームマネジャーを含めて11人、それが世界で16チームあるために、年間のコストは相当な額になる。(さらに問題なのは、この閉鎖劇でその200人近くが職を失いかけていることだ)


■『Championship Gaming Series 2008』参加プレーヤーのサラリー


http://www.negitaku.org/news/8961/


また、CGSはプロ選手の入れ替わりが非常に多かったのも印象的だった。


たとえば、DOAだけでもシンガポール、バーミンガム、ロンドンなどで選手が入れ替わっている。


これは、CGSの特徴ともいえる「ドラフトシステム」によるものだが、これもプレイヤーからはあまり受け入れられるものではなかったようだ。


たとえば、5人チーム制のFPS、カウンターストライク:ソースの場合、当然ながら5人の連携が必要となってくるが、その5人はチーム単位ではなく、ここの選手として扱われるため、ドラフトが行われると毎回チームが入れ替わってしまう。そのため、戦術が体系化されておらず、個々のスキルの集合体としてのチーム編成になりがちなカウンターストライクでは、チームメンバーの頻繁な入れ替わりを経ても勝ち続けるのはなかなか難しいモノがあるだろう(これは、スポーツ的にはよくあることだが、ゲーム的には非常に難しいところだ)。





とりあえず、このエントリについてはここまで。


引き続き、CGSについて追いかけてみる。


※追記


多くのプレイヤーは、他のプロリーグへの移動を開始している模様。





2008年11月18日火曜日

特集 大人が愛するアメ車の世界 フォード編 掲載されました







ITメディア+D Styleさんで連載させてもらっている「大人が愛するアメ車の世界」第三回目が掲載されました。


今回はフォードです。





どのメーカーの方も、自社製品への愛(というと大げさに思われるかもしれないが、インタビュー時に自分のクルマについて水を向けたところ、ものすごい勢いで思い入れを語ってくれた)に溢れていて、「自社製品をしっかりと愛せる人がトップなのは素敵だなぁ」と思わせてくれた。





2008年11月17日月曜日

WCG2008つれづれ:暴力表現との折り合い



f:id:Y_Matsui:20081106194632j:image


ITメディアの記事にも書いたけど、WCG2008の本戦が開催されたドイツのケルンでは、厳密にゲームに対してのレーティングが行われている。


ゲームショップでも、ショップスタッフによる年齢確認および、ゲーム内の表現(たとえば、これは銃で撃ち合う描写がある、あるいはセクシャルな表現がある)などを口頭で説明してくれる……少なくとも自分がいったショップではそうだった。


WCG内でブースを出していたドイツのゲーム学校のスタッフに聞いてみたところ、ドイツの中でもゲーム肯定派と否定派で大きく2つに分かれているらしい。ちなみに、ケルンの市長はゲーム推進派で、今回のWCGグランドファイナルや、ヨーロッパ最大のゲーム展示会、ゲームズコンベンションの誘致に成功している。





上の写真は、カウンターストライク、HALO3、バーチャファイター5の試合会場。


ここに入るためには、選手・観客・プレスを問わずパスポートなどの年齢確認証が必要で、ごつめのボディガードが必ずIDの提示を求めてくる。(1日に何度も通ってるんだから顔パスでいいじゃん、と思うのだが、そこはそれ、ということで)


ある種、非常にわかりやすい、良くできあがったモデルといえるだろう。


ただし、タイムテーブルによって閑散としている時間もあり、イベント会場として「あいている場所」が生まれていることや、時間帯によっては盛り上がりに欠ける印象を与えてしまうことは否めないが。







では、日本ではどうか。


日本のレーティング機構CEROはNPO法人であり、その規定に厳密な法的拘束力は存在しない。特に、オンラインPCゲームタイトルの多くはCEROに加入していないため、レーティングを表記していないものも多くある(NPO法人CEROへの加入は当然ながら任意だからだ)。


ただ、今後、e-sportsを含め、ゲームの大会においても、何らかの形でレーティングにそった形での運用が求められてくるのではないだろうか、と今回の一連のWCG運営にあたって考えさせられた。


「このゲームはやってもいい」あるいは「これはまだ君には早い」という判断を下すのは本来その保護者がやるべきことであると思うのだが、それもまた難しい話だ。


こういった表現に対して、即座に法的な規制をするべきではないとは思うし、それが何歳以上ならばよくて、何歳以下はよくないという判断もなかなかしづらいところでもある。


たとえば、銃で撃つと体から赤い血が出る、銃で撃つと体から緑の血が出る、撃つ相手は人間、撃つ相手はエイリアン、撃ったら体が吹き飛ぶ……このそれぞれに、「この表現は何歳未満」なんてなかなか決められないだろうし。





e-sports的なものを今後推し進めていくにあたって、そこをどういう風に解決していくのかも重要な課題になっていきそう。


参考までに、エンターブレインの浜村氏が父親からの目線でレーティングについて語っている書籍がここの真ん中らへんにあるので、興味がある方はどうぞ。





とはいいつつも、具体的に来年以降どうすんの?みたいなところで結論が出ているわけではないので、現時点では例によって情報を集めつつ、他の国の事例を調べたりとかそんな感じになりそうだけど。


レーティングは本当に難しい。





2008年11月15日土曜日

WCG2008GFレポート記事2つ



■「World Cyber Games2008」ドイツ本戦――日本代表大健闘、総合5位に入賞

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0811/14/news125.html

■世界最大規模のeスポーツイベント、“World Cyber Games 2008決勝大会”でeスポーツ日本代表選手が大躍進!

http://www.famitsu.com/game/news/1219747_1124.html

マグナマさんとおいらの記事です。




とりあえず、記事があがったのでしばらく雑談風にWCGを総括していこうかと思います。




WCG2009 採用タイトル投票受付中



http://www.negitaku.org/news/9863/


詳細はこちらからどうぞ。





自分が出たいタイトル、見てみたいタイトルに積極的に応募するといいと思います。


特に、今年日本で予選が開催されて「またやりたい」、「あるいは来年こそは」と思ったタイトルについてはなおさら。


プレイヤーの声が運営に届く滅多にない機会だからこそ、こういうところで行動を起こすのは大事なことかと。








余談ですが、競技的なモノはさておいて、


Legends of Wrestlemania


Mortal Kombat vs. DC Universe


UFC2009 Undisputed


WWE Smackdown vs RAW 2009


ここら辺の各国代表があつまってきたらそれはそれで熱い展開のような気がする。





2008年11月14日金曜日

11/29 ゲーマーズラウンジ@洗足



2ヶ月もお休みだと寂しいよね、ということで、地元のカフェバーに移動してゲーマーズラウンジを開催させてもらうことになりました。



■日時:11/29(土曜日) 午後6時~10時


■場所:東京都目黒区洗足「Cafe Shion(カフェ・シオン)」


■お店のHP:http://www.shion.cc/


■入場料:0円(飲食は別:なるべくたくさん食べたり飲んだりしてください)


■地図:http://www.shion.cc/img/map.html


■ゲーマーズラウンジQ&A


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21172193&comm_id=982112





●今回のゲーマーズラウンジ開催場所について


今回のゲーマーズラウンジは東京都目黒区洗足にある「Cafe Shion(カフェ・シオン)」(お店URL:http://www.shion.cc/)で行います。(秋葉原UDXビル4Fの「東京フードシアター5+1」ではございません)


イベント開始時間も午後6時からになっておりますので、ご注意ください。


また、今回はお店の都合上、参加者は30人までの制限をつけさせていただきます。お連れの方がいる場合は、人数もお書きください。


キャンセルの場合は早めにご連絡いただくようお願いいたします。


http://mixi.jp/view_event.pl?id=36812677&comment_count=20&comm_id=982112



小じゃれたカフェバーで、いろんな種類のビールが魅力のお店です。


なんだかんだで、まもなく定員になりそうですので、お早めにどうぞ。





2008年11月12日水曜日

WCG 日本選手団帰国



f:id:Y_Matsui:20081110003025j:image


(↑写真は18歳未満立ち入り禁止エリアでの試合)


先ほど無事に全選手が帰国しました。


日本選手団として過去最高の成績を記録。選手の皆さん、お疲れ様でした。


来年は中国、成都でグランドファイナルが開催されます。






■JESPA公認日本代表選手 全成績


▽RED STONE


準優勝 HappysweetsB(ポッキー選手、チョコバナナ選手)


3位  HappysweetsA(プリン選手、ストロベリー選手)


▽Virtua Fighter 5Live Arena


優勝 板橋ザンギエフ選手


▽エイジオブエンパイアIII アジアの覇王


ベスト8 Airlity選手


1次予選敗退(1勝2敗) Nemuke選手


この結果、日本代表は総合成績でも5位に入り過去最高の結果となりました。


■WCG2008世界大会の放送スケジュール


11月10日(月) 18時~11月17日(月)18時まで


・RED STONE 決勝


・VirtuaFighter5Live Arena 3位決定戦、決勝


・カウンターストライク 決勝


の模様などを中心に3時間程度の放送を期間中、繰り返し放送する予定です。


※カウンターストライク 決勝のみ11月11日(火) 18:00以降より配信予定


■放送サイト


WCG 2008公式サイト  http://www.worldcybergames.jp/2008/jpnchamp/streaming.html









今回も、様々な方にご協力を頂きました。


本当にありがとうございました。


取材記事、がんばって明日には仕上げます。





2008年11月9日日曜日

WCGの最中ですが、IEFのお知らせです。



f:id:Y_Matsui:20070812193825j:image


■『International E-sports Fetival 2008』Counter-Strike1.6 日本代表選考会 実施


http://www.negitaku.org/news/9830/


WorldCyberGamesの最中ではありますが、12月に中国・武漢で行われるInternational E-sports Festival(IEF)の日本選考会のお知らせです。


Counter-Strike 1.6で、日本代表選手を送ることになってます。


松井は日本代表チームの引率で現地に行く予定です。


今回は、いろいろタイトなスケジュールなので、大会は行わず、選考会形式を取ることになりました。


(WCGアジアチャンピオンシップと同様で)





国家政府主催のe-sports大会への参加は初めてなので楽しみっす。





2008年11月8日土曜日

WCG2008 GrandFinal 日本チームメダル2個取得



まずは速報。


f:id:Y_Matsui:20081107222935j:image


REDSTONE部門で、日本チームが銅メダルと銀メダルを獲得。


エイジオブエンパイアIIIアジアの覇王と、バーチャファイター5LiveArenaは明後日に試合結果がでる予定。





2008年11月6日木曜日

World Cyber Games 2008グランドファイナル 明日からドイツ・ケルンで開催



f:id:Y_Matsui:20081105174454j:image

ドイツ ケルンメッセ9番にて開催されます。

http://www.wcg.com/6th/main.asp

日本人の試合結果はおいおいアップしていきます。




とりあえず、ドイツ式のイベント進行は鉄板です。




2008年11月4日火曜日

WCG本戦で、ドイツにいってきます



4日から11日まで、WorldCyberGames2008のグランドファイナルに参加してきます。


年に一度しか会えない人々もいるので、非常に楽しみ。


各国のe-sports、あるいはプロゲーミング団体の人たちとの交流ができるというのも、WCGのいいところ。


レポートは随時アップしていきます。





2008年11月3日月曜日

ボードゲーム交流会におじゃましてきました



http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20081028/1225166230


で書いた、ボードゲーム交流会にいってきた。


主催側の三宅さんにいろいろお話を伺ったところ、一般公開の大きなイベントにはまだするつもりはないとのことだけど、なにかこう「これは育てれば大きなイベントになるのかも?」という印象が。


(ただ、現在の参加者たちがそれを望むかどうかは別のお話。人数が多くなってしまうと、イベントの味も薄れていってしまうし)


デジタルゲーム系のイベントと違って、「プレイヤー同士のコミュニケーション」を軸にしてゲームが行われるので、会場は常に笑い声であふれていて、心地よい休日の午後を堪能できた。


f:id:Y_Matsui:20081102194927j:image


マニュアルを読みながらボードゲームをするテーブルもあるし、自分が持ってきたボードゲームを「参加者にルール説明しながらプレイさせる」風景もあった。


ゲーム所有者が「ほら、僕のゲーム面白いでしょ!」と真剣に説明してくれると、一緒に遊んでいる側も引き込まれていく。


用意されている会場は2室あって、一つはみんなでいろいろなボードゲームを遊ぶ部屋、もう一つは試合を行うガチンコ部屋。どちらの部屋も違ったテイストで面白かった。





三宅さん、お誘いありがとうございました!





2008年10月31日金曜日

モダンタイムス



伊坂幸太郎の新刊、「モダンタイムス」が出ていたので購入。


どうやら2種類出ているらしく、連載時の挿絵が入っている特別版(2835円)と、ハードカバーの通常版(1785円)があるらしい。


書店で見かけたのが特別版だけだったので「高いなぁ」と思いつつも購入。





ファンの中でも評価の分かれる「魔王」の続編だと途中で気がついてから一気に読み終えた。


良質な文章を堪能できると、何だかうれしい。





まもなくドイツに渡航するのだけれど、何を持って行こうかな……。


ハンブルク国際空港に行くのならば、やっぱりアレしかないのだけれども、残念ながら今回はウィーン経由になるらしい。





2008年10月30日木曜日

メディアとメーカーと



(このエントリ、いつもに比べてさらにまとまりきってないので、そのうちなんとかします)


ゲーム業界ではない企業CEOへのインタビューで「自社製品を知悉する人の存在」についてふれることがあった。


その企業の製品はやや特殊な指向を持っているため、いわゆるマスに売るものではない。


とはいえど、その製品の魅力や特性を理解したメディアがなければ、人々にその魅力はなかなか届かない。


ただ、そのメディアはあまりにもコアな方向に特化しすぎていて、なかなか一般の人々に手にとってもらえない。


そこが悩みどころだ、というお話。





前時代的な発想かもしれないけれど、(少なくとも、インタビュー先の企業の場合は)エバンジェリストというか、ミショナリーというか、そういった人々をしっかりと今後育てる……この表現が的確かどうかはわからないが、その製品やジャンルのオーソリティを業界全体で「結果として」徐々に生み出していかなければ、市場への訴えかけは厳しいのかもしれないですね、という話の流れになった。


(※結果として、というのは「育てることを目的としてコストをかける」のではなく、「コストをかけた結果として、オーソリティが育った」ということ。無論、コストとはお金だけの話ではないのだが)





無論、そういった人間が存在せずとも、十二分にモノが売れ、そのユーザーが伝道者となり、またモノが売れるというケースも多分にあるし、そういった製品は非常にシアワセだと思う。


ただ、そうでないケースに対してどういったアプローチを取っていくのか、その提案のスケールが大きければ大きいほど難しいのかな、と。











うーん、まとまらないなぁ。


じゃあ、そもそもメディアの存在意義ってなんなのさ、とか。


エバンジェリスト、ミショナリーのチョイスはどうあるべきなのさ、とか。


費用対効果はどうなのよ、とか。


ちょっと広げすぎた話になっちゃったかなあ……。





2008年10月29日水曜日

ゲームコミュニティの場所



ここ数年、というほど長い期間でもないか……ここ2年足らずの間で、ゲームごとのコミュニティが随分見えにくくなったな、という印象を受ける。


2005年頃はアーケード、コンシューマー、PCでの棲み分けというか、緩やかなカテゴライズがあったような気がしていたのだけれども(逆に言うと、ここに告知すればある程度は集まる、という感じ)、このところ「コミュニティに届くインフォメーション」というか、そもそも「コミュニティを探す」のが非常に難しくなってきた感があるような気が。


(もしかしたら、そんなことは全然なくて、こっちの探し方が下手なだけかもしれないけれど)


自分がそのコミュニティに属していれば、あるいはコミュニティを運営していればそれなりに勘所もわかるのだろうけれど、そうでないタイトルになると、途端に難しくなる。


SNSが普及するようになって、ユーザーコミュニティの分散がさらに進んでいるのもその理由の一つなのかも。


特に、モバゲータウンを代表とする携帯コミュニティーになってくると、情報がどこまで伝わっているのかをチェックすることすら難しくなっているし。





どこに何をどうすれば効果的なのか、をもう少し掘り下げて考える必要があるのかも。





2008年10月28日火曜日

第3回ボードゲームサークル交流会@品川



今週末の土曜日に品川で「ボードゲーム」の交流会が行われるそうです。

http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=57

※受付は閉め切られています。情報が遅くてすいません。次回の開催情報はもっと早く見つけます。


(ボードゲームは年間500個ぐらいドイツを中心に製作されます。

 そして、毎年ゲーム大賞が決められます。

 ノミネートされただけでも名誉なことで、

大賞やノミネートされたものは赤いマークがつけられています。

 しかしその中の数個でも2,3年生き延びればよい方です。

 日本に入って来るのは、その中の僅かなものに過ぎませんが、

 それでも、全部追いきるのはたいへんです。)

■y_miyakeのゲームAI千夜一夜 より

http://www.igda.jp/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&blog_id=899


年間500個。

ちょっと前にテレビでボードゲーム企画コンテストの風景を見たけれど、デジタルゲームよりもさらに「企画一発」感があって興味深かった。

WCG本戦のときに足を伸ばしてボードゲームも見てみようかな……。




2008年10月27日月曜日

WCG2008 日本予選終了しました



試合結果はこちらに。


http://www.negitaku.org/news/9780/





今回のイベントは、いろいろな方のご助力がなければ運営ができませんでした。


本当にありがとうございます。





今年一年のWCGやe-sportsの流れについて、ある程度まとめてどこかに出したいな、と思っています。


また、e-sportsセミナーについての内容はもう少し落ち着いてからどこかにアップする予定です。


2~3ヶ月に一度でいいんですが、定期的にこういったセミナーを行える場所がどこかにあればいいんですが。





まずはドイツ本戦の渡航準備をはじめなければ……。





2008年10月25日土曜日

DC EXPO e-sportsセミナー終了しました。



メディアの方にもお越しいただいていましたので、おいおい記事があがるかと思います。


予想を遙かに超える人数の方に参加していただき、ありがとうございました。


また、セミナーの機会を設けていただきましたDCAjさん、ありがとうございます。


明日はサドンアタックの試合、明後日はバーチャとAOEIIIです。


お近くにお住まいの方はぜひ。


ストリーミング配信も予定されています。





バーチャの解説は、ブンブン丸さんに登場していただきます。


(実況は僕がやるので、ある意味非常にレアなタッグになりそうです)








■日々是遊戯:仰天の最新デジタル技術が集う「DIGITAL CONTENT EXPO 2008」が開幕


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/24/news053.html





2008年10月23日木曜日

WCG2008 in DCEXPO e-sports Festival



設営もなんとか一段落。





金曜日の午後1時からは、松井のセミナーがあります。


■e-sportsセミナー


http://www.dcexpo.jp/e-sports/seminar.html





そのほかにも、お隣の科学未来館ではおもしろイベント盛りだくさんなので、そちらもどうぞ。


■TENORI-ON


http://www.dcexpo.jp/contex/seminar.html


■国際3D Fairシンポジウム


http://www.dcexpo.jp/3d-fair/symposium.html


■ソウルキャリバーとかリッジレーサーとかが3Dに!


http://www.dcexpo.jp/3d-fair/exhibition.html





ゲームに転用すると面白そうな技術がいろいろとありそうです。





2008年10月21日火曜日

WCG2008日本予選、最初のトーナメント終了



■ゲームオン、同社の人気タイトルが一堂に会する「ゲームオンフェスタ2008」を開催


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/20/news068.html


■ゲームオンフェスタ2008、GNGWC&WCG日本大会決勝戦レポート


http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081020/gngwcg.htm


■WCG日本サイト


http://www.worldcybergames.jp/2008/news/detail.html?nid=33


印象的だったのが、過去のありとあらゆるWCGに比べて、観客の層が広かったこと。


これは種目が幅広い人々が遊んでいるMMORPGで、その運営企業が行ったイベントの中で開催したものだから当たり前ともいえるんだろうけれども、老若男女が試合を見て、その一挙一動を理解している風景って素敵だなぁ、と。


試合に出ずとも、見て楽しむ。その楽しさをホールドしたまま、家で遊ぶ、みたいな流れがあると幅が広がってくるのかな。


この辺は、残るAOE III部門とVF5LA部門を見てからまとめてみます。


まずは、運営の皆さん、選手の皆さん、お疲れ様でした!





2008年10月19日日曜日

『World Cyber Games 2008』日本予選『ネットゲッチャ』で生中継



http://www.negitaku.org/news/9746/


です。


会場でのライブ感もなかなかいいものなので、足を運べる方はぜひ。











久しぶりに池袋を歩いたのだけれど、かなり町並みが変わっててびっくり。


人の数もあの辺で遊んでいた頃に比べるとずいぶん増えたような気がするなぁ……。





2008年10月18日土曜日

ゲームオンフェスタ2008



http://www.gameonfesta.jp/


明日、池袋サンシャインで開催のゲームオンフェスタ2008にいます。





http://www.gameonfesta.jp/event/index.html


BRZRKさんがステージイベントに登場されるみたいですね。





2008年10月16日木曜日

東京ゲームショウ2008:スティルウォーター抗争再び――「セインツ・ロウ2」開発者インタビュー



■東京ゲームショウ2008:スティルウォーター抗争再び――「セインツ・ロウ2」開発者インタビュー


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/15/news072.html


ITメディアさんでインタビュー記事を載せていただきました。





前作はギャング団を作ってモリモリオンラインで遊んでいたので、今回もどんな風に遊べるのかいまから楽しみ。





2008年10月15日水曜日

WCG2008 Virtua Fighter5 Live Arena部門組み合わせ発表



■Virtua Fighter5 Live Arena 部門トーナメント組み合わせ発表


http://www.worldcybergames.jp/2008/news/detail.html?nid=30





negitakuさんの記事はこちら。


■ WCG2008日本予選 Virtua Fighter 5 Live Arena部門 対戦組み合わせ発表


http://www.negitaku.org/news/9730/


選手の戦績が尋常じゃない。


バーチャファイターシリーズは定期的に全国大会が開催されていて素敵だなぁ。





2008年10月13日月曜日

TGS終了。



■東京ゲームショウ2008閉幕――昨年を上回る19万4288人の入場者数を記録


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/12/news015.html


4日間にわたって開催された東京ゲームショウが無事終了。


会場の中や外に作られる行列を見るたびに「ゲームすげーなぁ」、「今年は20万人こえるのかな」と思っていたけれど、なかなかその壁は厚いようで(いくつかの記事を書かせてもらいました)。





そういえば、10年前のゲームショウもなんだかんだと言いながら会場をうろうろしていたな……と思ってその頃の記事を探してみたんだけど、ほとんどのインターネットメディアってまだ創刊していなかったことに気がついてびっくり。


老舗のインプレスのGameWatchが2000年12月、ITmedia +D Gamesに至っては出世魚のごとく名前が変わりすぎてて把握できず(Games自体は05年の1月から)、ファミ通.comは01年の7月、電撃オンラインは03年の6月。





で、やっとこ見つけたのがこの記事。


■【速報】東京ゲームショウ'98秋が開幕---新型ゲーム機をいち早く体験


http://www.nikkeibp.co.jp/archives/042/42749.html


当たり前といえば当たり前だけど、展示モニターがブラウン管だ……。





2008年10月9日木曜日

CESA常任理事・辻本春弘氏に聞く「コンテンツ分野から見た東京ゲームショウの未来」



ITメディアさんで記事掲載していただきました。


■CESA常任理事・辻本春弘氏に聞く「コンテンツ分野から見た東京ゲームショウの未来」


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/08/news065.html


ちなみに、今月末に開催されるWorldCyberGamesが含まれているDC EXPOも、CoFestaのひとつ。


■デジタルコンテンツエキスポ


http://www.dcexpo.jp/





金曜日はセミナーもやりますので、お時間のあるかたはぜひ。


■e-sports セミナー「日本におけるe-sportsの将来と展望」


http://www.dcexpo.jp/e-sports/seminar.html





2008年10月8日水曜日

遅ればせながら、前回のゲーマーズラウンジのお話



f:id:Y_Matsui:20081007190716j:image


前回のゲーマーズラウンジは、2ヶ月ぶりの開催、しかもITメディアさんに記事が掲載されてから初開催ということで、今までのラウンジと雰囲気が変わるかな? と心配でもあり、楽しみでもあった。


いざ、ふたを開けてみたら、いつもよりも「ラウンジらしい」(一度きていただければわかると思うけれど、悪い表現をすれば「だらだら」、良い表現では「ゆったりと」)空間が生まれていたなぁ、と。


持ってきたファミコンで遊んでいる人もいるし、プロジェクターにPCエンジンをつないでいる人もいるし、ストリートファイターアニバーサリーでもりもり遊んでいる人もいるし、DSのマジックアカデミーで盛り上がる人もいる。


相変わらずゲーマーズラウンジは来場者が「お客様」でありながら「参加者」でもある、不思議な空間になっている。





メーカー主催のイベントになると、どうしても「企業」と「お客様」の関係からなかなか抜け出せなくて、「お客様」はおもてなしを受けておしまいで、なかなか「参加者」になれない。


もちろん、メーカーイベントはその開催目的からして違うので、同列に語ること自体がおかしいのだけれども。





「こういうゲームイベントもいいんじゃない?」で始めたゲーマーズラウンジが、なんだかんだで27回も続けられたのは、まず会場を提供してくださっている東京フードシアター5+1のご助力、とんでもない量のオーダーを裁いてくれるシェフの皆さん、そしてもちろん遊びに来てくれるお客さんのおかげ。


本当にいつもありがとうございます。





追記。


前回のレポートを三宅さんのブログに掲載していただきました。


■y_miyakeのゲームAI千夜一夜


http://www.igda.jp/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&blog_id=975





2008年10月1日水曜日

ゲームとアカデミーの素敵なカンケイ、連載開始です



http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0810/01/news016.html





ITメディアさんで、新連載をスタートさせてもらいました。



「学術」と「ゲーム」という一見対極にありそうに思われるこの2つ、組み合わさると(失礼な言い方かもしれないが)実は面白い。今回からスタートする「ゲームとアカデミーの素敵なカンケイ」では、ゲームを研究するさまざまな方にお話をうかがっていく。これから大学に進もうと考えている人はもちろん、学生時代が遠い昔に過ぎ去ってしまった人も、改めて「学問とは何か」、ゲームを通して見つめてみるのも良いのではないだろうか?



今年の頭に発行された、「シリアスゲームの現状調査報告書」をきっかけに「ゲームの学術研究の魅力をどうやったら面白く伝えられるんだろう?」と考えていたネタ。


次回も「へー、そんなことやってるんだ」と思わせてくれるものをどんどん紹介していきたいと思います。





2008年9月26日金曜日

記事2本掲載されました。



■「アンリアル トーナメント 3」レビュー:FPSの対戦プレイを堪能してみたい人にオススメのスタンダードタイトル


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0809/25/news073.html


まずはゲーム系から。


PC版からのユーザーにはいろいろと言いたいところもあるだろうけれども、まずは家庭用でアンリアルが遊べることを喜びたい。


個人的には「Unreal Championship2(TPS要素あり、格闘要素あり)」の方向性をもう一回進めてほしいなーと。


アレはアレで、「こんなのアンリアルじゃねえ!」という意見が多かったんだろうけど(プレイヤーキャラクターにモータルコンバットの「ライデン」がいたり、キャラクターごとに耐久力や攻撃力のパラメータが割り振られてたり、究極神拳があったり)、非常に家庭用ゲームっぽくて楽しかった。








■特集 大人が愛するアメ車の世界 クライスラー編:人々の暮らしに寄り添うクルマ クライスラー・ジープ・ダッジ


http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0809/25/news003.html


で、次はクルマ。


前回はGMだったので、今回はクライスラーグループを特集させてもらいました。


情熱のある方にインタビューさせてもらえると、こちらも触発されます。





2008年9月24日水曜日

『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー(negitakuより)



『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー


http://www.negitaku.org/news/9642/


プレイヤーが自発的にトーナメントを運営・企画した「第1回CSトーナメント大会」の運営者さんのインタビュー。



・ESWC 日本予選では観戦者として不満があったそうですが、自分たちで開催するに当たってこだわっていきたい点はありますか?





これもたくさんありますよ。


実際、僕も先日初めて国内の大会を観戦者の立場で見て気付いた事がたくさんあったのですが、案外、Counter-Strike はプレイしてないけど観戦するだけって人が結構いるんですよ。サッカーや野球の試合を見る感覚で。


さっきもお話させていただいたように、今までの Counter-Strike の大会というのは、なんか身内でワイワイやってる感があって。これも悪い事じゃないと思うんですけど、それだけではやっぱり興味を持ってくれる人間、新しい人間は増えないと思うんですよ。


やってる自分達が楽しいだけじゃダメなんですよね。試合して、勝って、賞品もらってワーイ!じゃダメだと思うんです。


(インタビュー本文より)



「やってて楽しい」のはすごい大事で、それはプレイヤーさんたちに対して運営側が「いかに楽しめる場を提供できるか」が課題になるのかな。


で、そこから先の「観戦者をどうやって増やすか」はまた別のアプローチが必要で。


見所を解説しつつ、動画配信をしつつ、その解説をしつつ。


最終的にはそれらをアーカイブ化して、「興味を持った人がいつでもアクセスできる環境」ができればベストなんだけれども……。





2008年9月23日火曜日

GLSカンファレンスレポート2008



下の記事の話をSerious Games Japanの藤本さんにしたところ、GLS(Game+Learning+Society)カンファレンスの最新レポートが掲載されているページを教えていただいた。

http://hosted.mediasite.com/hosted4/Catalog/?cid=b8aa7b8a-fac1-4e7b-80cb-9551d26a414c

※各リンクをクリックするとカンファレンス動画+スライドを見られます

勉強不足で恐縮だけど、カンファレンスをこういう形で(しかも無料で)見られるのってすごいなぁ。

CEDECは参加者向けにDVDを配布しているけれど、ああいうのを映像配信したらもっと広がるのかも。

(毎度毎度、開催費用の捻出も大変だろうから、簡単にそんなこともいえないけど……)

これは一日1個ペースで見ていこうと思います。

面白いのがあったら別途ピックアップしていければいいなぁ。




シリアスゲーム系講演の動画



iTunesの学術系コンテンツ「iTunes U」にVirtual Heroes社CTOのRandy Brown氏によるデューク大学での講演「Serious Challenges and Serious Issues Developing Seriouse Games」の動画がアップされてました。


http://deimos3.apple.com/WebObjects/Core.woa/Browse/new.duke.edu.1432123033?i=1997462333





もうちょっと探せばこの手の動画がまだありそうなのだけれど、いかんせんiTunes Storeの検索のやり方がいまひとつわからなくて……。





2008年9月22日月曜日

多分週明けに3本ほど記事が出るはず



7月頃から仕込んでいたのが1本と、連載の第二回、レビュー1本が公開される予定。

もう少しペースを上げて記事を書いていきたいし、これをまとめたいな、というものもあるんだけど、なかなか他の作業とのかねあいが難しい。

とりあえず、新連載の方はライフワーク的に続けていきたいなぁ、というところ。







PS3、Xbox 360、PCでUnreal Tournament 3が発売になった。

北米版と異なり、日本版は暴力表現がかなりカットされているので(北米はESRBのMATURE、日本はCEROのD。いずれも17歳以上対象だが、描写部分で若干の差異がある)、文字通りスポーツ系FPSとして流行したら、日本の家庭用FPSシーンはまた違った方向性に伸びていくのかも。

ちなみに現在は1vs1のモードを使用したShootOutイベント「THE WANTED」が開催中。

凄腕プレイヤーを倒せば10万円、というもの。

PCがメインのFPSプレイヤーもPS3ならばUSBマウス・キーボードが使えるのでそちらでチャレンジしてみては。

■UnrealTournament3 オフィシャルサイト

http://unrealtournament.jp/

■THE WANTEDイベントサイト

http://unrealtournament.jp/campaign.html




2008年9月12日金曜日

13日~14日は阿佐ヶ谷でLANパーティー



http://tgn.himitsukichi.com/


BYOC(パソコン持ち込み)のエントリーは終わっていますが、雰囲気を感じてみたい、という人はビジターでエントリーできるはずです。


行きたいんだけどちょっと原稿が積み重なっていて今回は微妙かな。


でも、夜中に突然行きたくなるかも……。





2008年9月10日水曜日

WCG2008 日本予選エントリー(やっと)スタート




■『エイジ オブ エンパイア III:アジアの覇王』予選受付について


・選手登録期間


期間:2008年9月9日(火)~2008年9月19日(金)17:00


・受付人数


人数:先着8名


選手登録が完了した選手からの先着順になります。


先着8名以降は、キャンセル待ちとなります。


・WCG2008日本予選トーナメント


日程:2008年10月25日(土)26日(日)(東京:東京国際交流館)


選抜:日本代表選手2名


■『Virtua Fighter5 Live Arena』予選受付について


・選手登録期間


期間:2008年9月9日(火)~2008年9月19日(金)17:00


・受付人数


人数:先着64名


選手登録が完了した選手からの先着順になります。


先着64名以降は、キャンセル待ちとなります。


・WCG2008日本予選トーナメント


日程:2008年10月26日(日)(東京:東京国際交流館4F 会議室3)


選抜:日本代表選手1名


URL


http://www.worldcybergames.jp/2008/jpnchamp/jp_titles.html



試合エントリーをお考えの方はお急ぎください。





2008年9月1日月曜日

ESWCレポート記事



アメリカで開催されたe-sports大会、Electronic Sports World Cup 2008 Grand Finalの記事。

■”ESWC 2008 Grand Final”で『Counter-Strike 1.6』日本代表チームはグループリーグ突破ならず

http://www.famitsu.com/pcent/news/1217674_1341.html


 『Counter-Strike』はeスポーツという視点から見ればバランスのとれたゲームで、長年日本のプレイヤーにも親しまれてきているが、そのぶん作品としての魅力が低減してプレイヤー離れを招くなど、諸問題を抱えているのも事実。今後いかに『Counter-Strike』の魅力を伝え、それに共感したプレイヤーのなかから海外勢に対抗しうる選手を生み出すかが、今後の課題となってくるはずだ。

本文中より抜粋


魅力を伝えて、購入導線までケアする……となると、まずはメディアとメーカーの仕事になるのかな。

CSの場合は……メディアがやるしかないのかも。




第二十七回ゲーマーズラウンジ、9月27日に開催します。



8月はお休みをいただいてましたが、9月のゲーマーズラウンジは27日に開催します。


http://mixi.jp/view_event.pl?id=34559490&comment_count=0&comm_id=982112





ITメディアに記事が掲載されてから、150人くらい登録者が増えたので、ちょっとドキドキしながら準備を開始したいと思います。


とはいえど、普段どおり、だらだらとやるような感じですけれども。





2008年8月27日水曜日

D30はワンランク上の素敵なDを目指すDのポータルサイトである



 http://d30.jp/


いいなぁ、こういうの。


ネタ一発と笑う無かれ。


テキストのクオリティもかなり高い。






Dマネー


様々なプレゼントや、ライターの原稿料など、D30で動く独自の通貨gを導入します。これはグラムの略で、仕事量に応じた極上国産牛や高級食材をgでお支払いします。


(例) 原稿料1ページ:松坂牛100g、 撮影費:仙台牛200gなど!



こういうのもすごい好き。





2008年8月18日月曜日

8/24 サドンアタック講習会@アキバ



■サドンアタック講習会 クラン編


http://www.users-side.co.jp/sudden_attack/


8/24にPCの無料FPS、サドンアタックの講習イベントが行われるとのこと。



USER SIDEではサドンアタック講習会を開くことになった。


初心者もベテランもUSER SIDEで楽しく有意義な時間を過ごさないか?


講習会ではクラン戦の戦術や、ゲーミングデバイスについて学べるぞ。


講師は数々のゲーム大会で結果を残しているYuliusと、 サドンアタック


の公認インストラクターのKeNNyが務める。


講習会は二部制、8/24(日) 13時15分~18時15分まで。


気軽に参加して欲しい。以上!



攻略ネタは動画やテキストをつかってWebでハウツーを公開していたりするけれど、その場で教えてもらえるといろいろ面白いことがあるので、興味のある人はぜひ。(残念ながら松井は先約があって行けないです……)


定期的にこういうイベントがあると、タイトル自体が盛り上がっていくんだけど、「インストラクター」の立場になれる人がなかなか少ないのが難しいところ。


そういう意味で、KeNNy氏は適任なのでは。





2008年8月15日金曜日

TOKYO Game Night行ってきた+イタリアバイクブログ



http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20080724/1216904033


でネタにしていた、都内の小規模Lanパーティーに顔出しに。


ついたのが夜中1時過ぎだったので、ビジターはほとんど帰った後だったみたいだけど、BYOC(パソコン持ち込み)エリアは満席。


みんなでTeamFortres2やってました。


今後も定期開催されるそうなので、興味のある方はこちらをチェック。


■Tokyo Game Night


http://tgn.himitsukichi.com/





で、中学時代の同期がイタリアのバイクメーカー、アプリリアのブログを書いてます。


■Aprilia Lifestyle Blog


http://lifestyle.apriliajapan.co.jp/blog/


バルセロナーアルルーニースーモナコージェノヴァーチンクェテッレーピサーローマ のルートでいろいろと走りまくるそうで。


楽しい記事+無事を祈ります。


ルート66をアメ車でたどる旅ってのもやってみたいなぁ。





2008年8月14日木曜日

WCG アジアチャンピオンシップ記事アップ+韓国のe-sports記事



■世界最大のゲーム競技大会「WorldCyberGames 2008」アジアチャンピオンシップ、シンガポールで開催――日本総合3位に入賞!!


8月9日~10日、シンガポールで世界最大のe-sports大会WCGのアジア地区大会が開催された。採用タイトルは「バーチャファイター5 Live Arena」、「FIFA08」など。初参戦となった日本チームはなんと総合3位入賞の快挙を果たした。コスプレ大会写真もあります。


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0808/13/news010.html





というわけで、日本に無事戻ってきました。


今回は、アジア圏の企業さん、プレイヤーさんといろいろと話をすることができてかなり有意義でした。





で、もう一つ記事。


■スポーツの国際シンポジウムが韓国で開催


●21世紀の情報化社会に生まれた新しいスポーツ、それが”eスポーツ”!


 ここ1~2年のあいだ、日本国内でも注目を集め始めているeスポーツ。このeスポーツの国際的なシンポジウムが、2008年8月9日~11日のあいだ、韓国・釜山で行われた。今回は韓国eスポーツのプロリーグの最高峰である”新韓銀行プロリーグ2008”決勝戦と、”International e-Sports Symposium”ふたつの模様をお届けする。


http://www.famitsu.com/game/news/1217355_1124.html


ファミ通さんもモリモリ取材されてます。





2008年8月7日木曜日

ソウルキャリバー4 レビューアップ



■「ソウルキャリバーIV」レビュー:武器格闘アクションゲーム最新作登場! あのゲストキャラクターも……


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0808/05/news076.html


昨日に引き続き、もう一本記事を紹介。








あしたから、WCG2008アジアチャンピオンシップのため、シンガポールに行ってきます。


Guitar Hero3部門に出場することになりました。


例によって取材レポートを書く予定なので、お楽しみに、です。





2008年8月5日火曜日

新連載スタートしました



ゲーム以外の記事を書かせてもらったのは「Cyber CREA」以来で久しぶりのことでしたが、楽しくライティングできました。


■ITメディア +D Style


http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/


■特集 大人が愛するアメ車の世界 GM編


http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0808/05/news003.html


アメ車へのエントリー記事みたいなイメージで作っています。


ここから徐々にいろいろな展開ができたら面白いなーと。





2008年7月31日木曜日

ゲーマーズラウンジのまとめ、Q&A



mixiニュースにもhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=562620&media_id=35:ゲーマーたちが集う社交場「ゲーマーズラウンジ」に行ってきた]が掲載されたので、コミュニティの参加人数が一気に300人を超えました(掲載前は200人ちょい)。


とりあえず、こちらに疑問質問などへの回答をまとめました。





■基本情報


できる限り来場予定の方はMixiのイベントトピックの参加ボタンを押した上で「何人くらいで行きます」と書いてくださいませ。


そうすると、お店側に「今回は何人くらいなので、このくらいのスペースを確保してください」と伝えられるので、満席になることが少なくなります。







  • 本当にタダなの?


    • 入場料は無料ですが、飲食は有料となります。(ドリンクは400円~、フードは500円~です)黙々とゲームをやるのではなく、わいわいとみんなで楽しみながら遊べる場所だと思ってください。






  • テーブルゲーム、カードゲームの持ち込みはOKなの?


    • もちろんOKです。事前にテーブルの調整が必要になるかもしれませんので、ゲーマーズラウンジコミュニティにその旨お問い合わせください。






  • 古いゲームを持ち込んでもいいの?


    • もちろんOKです。ただし、ハードの持ち込みもあわせてお願いいたします。電源の確保が必要な場合も、その旨お申し付けください。






  • 運営側はゲーム機の貸し出しはやらないの?


    • 基本的にゲーム機、ソフトの貸し出しなどは行っていません。「ちょっとDSやりたいんで貸してください」とか、「このゲーム一緒にやっていいですか?」的な感じでわいわいと遊んでいただけるとありがたいです。




さらに細かい内容はゲーマーズラウンジコミュニティの「Q&A」をご覧下さい。


■[Q&A]ゲーマーズラウンジについてのご質問


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21172193&comm_id=982112&page=all


続きに雰囲気のわかりそうな写真を羅列




f:id:Y_Matsui:20080731125731j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125733j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125734j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125735j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125736j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125737j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125738j:image


f:id:Y_Matsui:20080731125739j:image





日々是遊戯にゲーマーズラウンジ記事が掲載されました。




日々是遊戯:ゲーマーたちが集う社交場「ゲーマーズラウンジ」に行ってきた


秋葉原UDXにて、毎月最終土曜日に開催されている「ゲーマーズラウンジ」というイベントがある。ゲーム好きがそれぞれゲームを持ち寄って、自由にゲームで遊びましょう、というちょっと変わった催しだ。


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0807/30/news017.html



先にお断りしておくと、8月のゲーマーズラウンジはお休みです。


レストランで、ウェディングパーティーの予約があって、一日貸し切りになってます。


うっかりゲーム機を持って行くと大変なことになりますのでご注意を。




ゲーマーズラウンジもある程度定着してきて、毎回50人くらいの方に来ていただけるようになって、このままいけば、年内か年明けには30回記念ができるかな?というところ。


これとは別に、ちょっと「ゲーム側」に振ったイベントと、「ラウンジ側」に振ったイベントと、それぞれやりたいなぁ、と思いながらも、いつやるんじゃ、という自分の声もあったりして。


イベントは、立ち上げるのはそこそこ楽だけど、継続していくのが難しいので、そこをどうするかが課題かなぁ。





2008年7月25日金曜日

8/14-15 Tokyo Game Night開催




Tokyo Game Night


開催日: 8月14日(木)~15日(金) (オールナイト開催)


開催時間:


14日15時開場、17時スタート


15日13時ゲーム終了、15時閉場


会場: Asagaya/Loft A 杉並区阿佐谷南1-36-16-B1


ゲーム: Team Fortress 2


出演者


uNleashed(e-athlete=プロゲーマー)


hanatyan(秘密基地GAMES)


宮尾英水


ゲスト


杏野はるな(e-athleteアイドル)


他、多数


料金


BYOC: ¥5,000(飲食代別、PC持込&専用席あり)


ビジター: ¥1,000(飲食代別、原則スタンディング)


http://www.negitaku.org/news/9443/






阿佐ヶ谷で開催とのこと。


夜中当たりに顔出してみたいなー。





2008年7月17日木曜日

7/26 第二十六回 ゲーマーズラウンジ 秋葉原で開催



告知ネタが重なってますが。


■7/26 ゲーマーズラウンジ@東京フードシアター5+1


http://c.mixi.jp/gamerslounge


午後5時からスタート。


今月も、いつもどおりまったりとみんなで遊ぶ感じになりそうです。











それから、スタッフが連載している記事がITメディアさんにアップされました。





■あれこれ迷わないためのダウンロードゲーム講座:ソフトウェアダウンロードのススメ――PS3・PSP編


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0807/15/news017.html










ここから雑談。


ちょっとまえに、あまりにも煮詰まったのでだーっと外へ。


景色はいいけど、生ぬるい風と生臭いニオイがアレでした。


f:id:Y_Matsui:20080713014134j:image


来月になればもうちっと落ち着くはずなんだけど、海外出張がありそうでそれはそれで微妙な感じです。


今回は面倒なんでカバン一個で済ませたいなぁ。





2008年7月3日木曜日

大学入学、起業、健康ソフト開発――「ビーマニ」開発者の今(ITmedia)




大学入学、起業、健康ソフト開発――「ビーマニ」開発者の今


「ビートマニア」の開発者・南雲玲生さんは、26歳でコナミを辞め、大学に入った。「子どもの将来のために」と起業を決意。ゲームを音楽や健康分野で役立てたいという。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/02/news003.html



■同社のブログはこちら


http://www.yudo.jp/dev_blog/





シリアスゲームをやろうとしてる方が徐々に増えてきているのかな。


アドバゲームも最近増えてきているし。





2008年6月27日金曜日

WCG2008 アジアチャンピオンシップ 日本代表選手選考会、登録は本日15時まで



f:id:Y_Matsui:20070802113618j:image


現在募集が行われている、WorldCyberGamesのアジアチャンピオンシップ、日本代表選手選考会が本日の15時で登録締め切りとなります。


参加ご希望の方はお急ぎくださいー。


■WorldCyberGames Asian Championship(英語)


http://asian.worldcybergames.com/






2008年8月7日~10日にかけて、シンガポールにてアジアエリアのトッププレイヤーを決定する「WCG2008アジアチャンピオンシップ」が開催されます。


本大会にWCG日本予選実行委員会は参戦を決定いたしました。


 これを受けて、本日よりWCG2008アジアチャンピオンシップ代表選手選考受付を行います。


参加種目はPCタイトルの「DOTA ALL-STARS(5名)」、「Need for Speed:ProStreet(1名)」、「FIFA08(1名)」、Xbox 360タイトルの「Guitar HeroIII (1名) 」、「Virtua Figher5 (1名)」の全5種目となります(※DOTAは、チーム、個人の参加を問いません。選考の結果DOTA日本代表チームを編成いたします)


代表に選出された選手は、日本予選実行委員会がアジアチャンピオンシップへの渡航をサポートさせていただきます。


 選考は、事前のメールによる一次審査、7月4日に東京:テクノブラッド社で行われる、二次審査面接によって行われます。


■参加条件


 ・2008年7月4日に東京都新宿区西新宿に来れる方


 ・2008年8月6日~8月11日にシンガポールに行ける方


 ・パスポートを2008年8月7日までに用意できる方


 ・18歳未満の方は、保護者同意書が必要となります。


http://jp.worldcybergames.com/2008/about/asia_champ.html






採用タイトルは以下の通り。


■採用タイトルおよび人数


・PCタイトル


 ├DOTA ALL-STARS(5名)


 ├Need for Speed:ProStreet(1名)


 └FIFA08(1名)


・Xbox360


 ├Guitar HeroIII(1名)


 └Virtua Figher5(1名)





2008年6月25日水曜日

6/28(土曜日)は第二十五回ゲーマーズラウンジ



今週末の土曜日は、秋葉原UDXの4F、東京フードシアター5+1で二十五回目のゲーマーズラウンジです。


今回も、まったり持ち込みゲームで遊んでいきたいなぁ、と。





オリンピックにちなんだタイトルの持ち込みも予定されているとかいないとか。





■詳しくはこちらで


http://mixi.jp/view_community.pl?id=982112





2008年6月21日土曜日

『ESWC』日本予選開催 競技タイトルは Counter-Strike 1.6?



例によってNegitakuからー。



2008年8月25~27日にアメリカのサンノゼで開催される eスポーツ大会『Electronic Sports World Cup』の日本予選を Goodplayer.jp が検討していることがわかりました。


(中略)


―日本予選の競技タイトルはどうなりますか?


犬飼氏: ESWCは、下記の6部門で競技が行われます。


Counter-Strike 1.6 Male (PC)


Counter-Strike 1.6 Female (PC)


Warcraft III : The Frozen Throne (PC)


Trackmania Nations ESWC (PC)


DotA : Defense of the Ancients (PC)


Quake 3 (PC)


日本予選では本戦までのスケジュールや様々な要素を検討した結果、Counter-Strike1.6 Male がよいのではないか?と検討しています。


http://www.negitaku.org/news/9346/



CS1.6のオフライン大会は久しく行われていなかった(2006年のWCG日本予選が最後?もしかしたら、他であったかも。そうだったらごめんなさい)けど、オンライン大会のCSCTLが開催されてたし、プレイヤーの集まりもいいのでは。


日本でもいろいろな大会がどんどん開催されていくと、盛り上がりが出てくるのかな。


理想では、月に一度の大会、みたいななのがあるといいんだけれども。





2008年6月19日木曜日

ロンドンで開催「BATTLE OF DESTINY」



■BATTLE OF DESTINY

http://www.battleofdestiny.com/

「7/26~27にかけて、ロンドンで格ゲーイベントが開催されるけどどうよ」とフランスのプレイヤーから教えてもらった。

イギリスはアーケードの経営がかんばしくなくて閉店続き、と聞いていたのだけれど、格ゲーにも根強いファンがいるみたい。




トーナメントの採用タイトルは

・ハイパーストリートファイターII

・鉄拳5DR

・CAPCOM VS SNK2

・ストリートファイターIII 3rd Strike




の4つ。アメリカの格ゲーイベントEVOLUTIONとの連携もあるようで、優勝者は8月に開催されるEVO本戦にご招待だとか。

さらには、ストリートファイターIVと、ストリートファイターII HDの実機プレイもできるらしい。

ついでに、日本ではあの動画でおなじみのジャスティン選手との対戦イベントも企画されている。

■ Play Justin Wong!!

http://www.battleofdestiny.com/justin.htm




その時期に渡英されている方は行ってみると面白いかも。




今のところ、エントリー数の一番人気はストリートファイターIIIの92人で、ハイパーストリートファイターIIは86人。

おそらく、来月までには150から200人くらいのトーナメントになるんじゃないかな。

うーん、見てみたい。




2008年6月18日水曜日

FUGA-Fun of Gamingの発表「ゲームの中の死」



フィンランドのヘルシンキ情報技術研究所で過日行われた「ゲームの面白さに関する科学研究」について、「面白い発表がありましたよ」とある方に教えていただいたので紹介。






Niklas Ravaja, CKIR: Fun of dying


Different in-game events in a first-person shooter (FPS) game may elicit unexpected emotional responses as indexed by psychophysiological measurements.


Klaus Mathiak, UKA: No fun of dying


Brain imaging was applied to measure neural correlates of (dis-)enjoyment dimensions and their subjective experience during game play.


■引用元


http://www.hiit.fi/node/523



Niklas氏は「ゲームの中で死ぬのも面白さの一つだ」という発表をして、Klaus氏は「ゲームの中で死ぬのは面白くないんだ」という発表をしていたそう。


現在、Niklas氏の資料のみが公開されていて、Klaus氏の資料はまだアップされていないので、比較してみないとわからないけれど、面白いお題だと思う。







個人的には「笑えるとき」と「むかつくとき」の両方の要素があるんじゃないかなーと。





Niklas氏の研究を紹介している日本語版の記事があったので、そちらも紹介。


■「ゲーマーにとって自分の死は快感」研究を考える


http://wiredvision.jp/news/200803/2008031822.html





さらに話が外れるけれども、上の記事を書いているClive Thompson氏のテキストは結構面白いモノが多いので、一読をオススメしたい。


■WiredVision Clive氏の記事一覧


http://wiredvision.jp/search?q=Clive+Thompson&x=27&y=4





秋葉原の中心で、広がる3Dデータの可能性を模索する「3D-GAN」



■日々是遊戯:秋葉原の中心で、広がる3Dデータの可能性を模索する「3D-GAN」


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0806/17/news065.html


何度かこのブログでも紹介していた、3DGANの記事がITメディアさんに掲載されました。


何をやっているところなのかをわかりやすく説明してくださっています。


UDXつながりというか、そもそも自分がUDXで仕事をやるきっかけになった人たちがいらっしゃるところなので、今後もいろいろな形でジョイントしていけたらいいなぁ、と思ってます。


ここに行ってみたい、とか興味がある、という方は、メールをいただければご紹介いたします。





2008年6月17日火曜日

WCG2008、日本でも動きが始まりました



世界最大規模のe-sports大会「World Cyber Games」についての情報です。


■『WCG2008アジアチャンピオンシップ』日本代表選手選考会開催


http://www.negitaku.org/news/9332/


■ゲーム達人集まれ! WorldCyberGames2008アジアに向け選手を公募


http://www.rbbtoday.com/news/20080616/52015.html


■テクノブラッド、「WCG2008アジアチャンピオンシップ」日本チーム初参戦決定。代表選手選考会を開催


http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080617/wcg.htm


■e-Sports大会「WCG2008」の前哨戦,アジアチャンピオンシップ日本代表選手選考会が開催


http://www.4gamer.net/games/002/G000248/20080616022/





今年は、日本チームが初めてアジアチャンピオンシップに参加します。


日本人のお家芸とも言われる格闘ゲーム部門での好成績に期待がかかります。








※掲載メディアを追記しました





完全自動操縦を実現するロボットハイブリッドSUV「Ford Escape Hybrid」発売



車ネタが続いて恐縮だけど、面白いので。





前のブログで「自動」車の話を書いたのが4年前。


■2004年05月17日 「自動」車の未来


http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20040517/1084785731





で、このDARPA CHALLENGEが、「DARPA URBAN CHALLENGE」として市街地走行を行ったのが昨年の11月。





■DARPA Urban Challenge 2007 ファイナル - カーネギーメロン大学のBossが優勝


http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/11/12/darpa/


(この実況テキスト、普通のカーレースとは違う面白さがあるのでぜひ)





そして、ついに、


■完全自動操縦を実現するロボットハイブリッドSUV「Ford Escape Hybrid」発売


http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/13/025/index.html





新たに発売されたロボットSUVのFord Escape Hybridは、TORC Technologiesが独自に開発を進めた「TORC ByWire」技術に、緊急非常停止装置「SafeStop」を組み合わせたパッケージシステム「ByWire XGV」を搭載。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作の自動化が実現するとされている。基本パッケージのByWire XGVには、目的地までのルートナビゲーション操縦を可能にする「AutonoNav」や、ワイヤレスマニュアル操作が可能になるハンドヘルドコントローラ「WaySight」を、オプションでセットできるようになっており、より実走行シーンでの活用スタイルに近づけることもできそうだ。


mycom記事より



なんだかんだと言われながらも市販(一般的な流通ではないようだけれど)までこぎ着けたのはすごい。


日本も政府主導でこういうことをやったら面白いんじゃないかなーと思うんだけど、そもそもこんな企画通らなそうだ……。





ちなみに、こういう開発でレースゲームメーカーのAIノウハウが提供されてたりしないんだろうか?


まだ、レースゲームのAIは自立的に環境を確認して走行するレベルにまで到達してないのかな。


今度機会があったら調べてみようっと。





2008年6月16日月曜日

BMW、カタチが変わるコンセプトカーを発表




GINAの車体は、ライクラと呼ばれるハイテク素材で作られており、これは布のような伸縮素材の一種である。中には自在にカタチをコントロールするフレームが通っており、アクチュエーターでフレームを動かすことで、一定の範囲内でボディを自由にかえることができるようになっている。


http://www.carview.co.jp/news/1/74224/



写真だけだとイマイチイメージがつかめないので、動画を探したところ、BMWオフィシャルを発見。








D





良い動きしてる!


この「ライクラ」、普段は洋服に使われているみたいなんだけど…


■ライクラって何?


http://www.td-net.co.jp/lycra/whatslycra/index.html


イメージとしては、車全体がオープンカーの幌みたいな感じなのかな。


強度面とか、そういうのはアレかもしれないけど、未来っぽくて(未来っぽい、って表現は最近プロダクツに使わないなぁ)好き。





2008年6月15日日曜日

富士通のスポットキャスト



■免許不要のシステムを開発,店舗や遊園地でワンセグ放送が可能に


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070410/267888/?P=1&ST=keitai


■富士通が微弱電波利用のワンセグ放送端末を開発 半径3mのワンセグ放送を店先でどうぞ


http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/05/fujitsu.html


これは面白そう。



 価格は未定だが、1台当たり「数十万円の安いほうで出したい」(ネットワーク サービス事業本部 事業企画部 プロジェクト部長 河嶋英治氏)といい、夏頃の製品出荷を予定しているという。


http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/05/fujitsu.html


より引用



ちょっと高いけど、イベント機材として考えればそれほどでもないのかも。






 スポットキャストの製品化に当たって,データ作成の部分は富士通が何らかの形でコミットしなければいけないと思っています。当初は,映像を顧客から受け取って,MUX-TS形式にオーサリングして返すサービスとして提供することになるでしょう。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070410/267888/?P=2&ST=keitai


より引用



まだコンテンツをリアルタイムで配信することはできないみたいだけど、ここら辺もおいおい変わってくるといいなぁ。


参加者の手持ちの端末に映像をリアルタイムで送出できるようになると、今までと変わったやり方が出来るんじゃないかと。


視聴者のデータがある程度取得できるのならば、広告媒体としての展開も当然出てくるだろうし。





市場の投入後にどういうサービスが開始されるのか、楽しみ。





2008年6月13日金曜日

意外!? 秋葉原“初”のゲームバー「A-button」が昭和通り口側にオープン



■日々是遊戯:意外!? 秋葉原“初”のゲームバー「A-button」が昭和通り口側にオープン



今回紹介する「GAME BAR A-button」は、電気街口とは駅を挟んで反対側にあたる、昭和通り口側にオープンしたゲームバー。カウンター9席、テーブル4席の小さなお店だが、店内のいたるところには新旧のゲーム機や関連グッズが並べられている。要望があれば、いずれも実際にプレイすることが可能ということで、ゲームファンにとってはたまらないお店ではないだろうか。平日は午前零時で閉店だが、週末と休祝前日には午前5時までの営業。新旧のゲームをつまみに、朝まで飲み明かせるのもうれしいところだ。


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0806/12/news053.html



コンセプチュアルなお店がまたひとつアキバエリアに誕生。


あそこのいいところって、ネタ一発から商売をスタートできるところにあるんじゃないかな。


今度UDXに行ったときにのぞきに行ってみよう。





2008年6月8日日曜日

『World Cyber Games』 2010 年開催都市の立候補受付を開始



http://www.negitaku.org/news/9297/


NAVERで「WCGはどういう風に報道されてるのかな」と思って検索してみたらヒットしたのでYossyさんにたれ込み。


海外のゲーム系ニュースは、日本とは違った切り口の記事があって面白い。





そういえば、WCGの2008年のPRビデオが公開されてます。


(すでに日本の公式にもあるんだけど、あらためて)


http://www.worldcybergames.com/6th/2008/PR_VOD/prvod.asp








とりあえず、写真の切り出し終わったし、キャプション書いて寝る。





今更だけど、ソーシャルブックマーク機能や、記事の切りぬき機能について




ITメディアで、いつの間にやら「kwout」なる新サービスが追加されていた。


(もしかしたら、半年くらい前に導入されていたのかな)


これはWebページをスクリーンショットっぽく自分で切り取ってブログなどに掲載できるというもの。


頻繁に使うかどうかはさておいて、こういうガジェットがサイトに登録されているのは単純に面白いなぁ(あんまり増えすぎると、逆にうざくなってくるんだけどね)。


ITメディアはソーシャルブックマークへのリンクがあったり、写真リンク(写真を別窓で開くと、ページ下部に別の記事のサムネイルが表示される。そのサムネイルをクリックすると当該記事へ遷移)を導入していたりと、「Web」っぽいサービス展開をしている。


ごっちゃりしている感はあるけど、前に比べればそこそこ見やすくなってきた……かな(バナーで絶妙に隠されているけど、未だに謎の背景画像があるのはなぜなんだろう)。







ブログネタにしようと思っていて忘れてたのが、今年の4月~5月にかけて大手のゲーム雑誌系Webがぽこぽことデザインリニューアルをしていたこと。


もしかしたら、それ以前にリニューアルされてたのかもしれないけど、自分で気がついたのがその時期だったということで、具体的な時期については不明確です。あしからず。


■ファミ通.com


http://www.famitsu.com/


■DENGEKIONLINE


http://news.dengeki.com/


■GPARA.com


http://www.gpara.com/





それから、GAMESPOTが一周年を迎えたとか。


■GAMESPOT


http://japan.gamespot.com/





ゲーム系のニュースサイトでも、ベースが雑誌じゃないところが徐々に増えてきている感があるなぁ。





2008年6月4日水曜日

ゲームについて書いてあるモノのリスト。



シリアスゲームの現状調査報告書をまとめるにあたって読んだものが多いです。


やや肯定的に捉えていたり、ポジティブなものが多いので、もうちょっとトーンを落としたものがあれば読んでみたいかも。


順番がめちゃくちゃなのであとでまとめてみます。


他にも「こういうのがあるよ」、「これはいいよ」というものがあったら教えてくださいまし。











パックマンのゲーム学入門

パックマンのゲーム学入門








ゲーム産業で何が起こったか?

ゲーム産業で何が起こったか?








なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書)

なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書)








テレビゲームと癒し (今ここに生きる子ども)

テレビゲームと癒し (今ここに生きる子ども)








シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム

シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム








ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-

ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-








浜村通信 ゲーム業界を読み解く

浜村通信 ゲーム業界を読み解く






















だーっと並べてみると、教育系が多いのかな?


このほかにもいくつかエッセイっぽいのがあったはずなので、探してみよう。


ここから先はその他の趣味で読んでたゲーム系の本。


まだまだあったはずなので、思い出したら随時更新していきます。