mmmのカワムラさんのところから。
すごいというか、なんか薄気味悪いというかなんというか。
思わず見とれてしまいました。
ついでに、これよりもちょっと違ったアプローチですでに商品化されているのが「タップトーク」。
UDXつながりのソリッドレイ研究所さんのプロダクツです。
トップページのムービーで、すぐに理屈がわかった人はすごいかも。
mmmのカワムラさんのところから。
すごいというか、なんか薄気味悪いというかなんというか。
思わず見とれてしまいました。
ついでに、これよりもちょっと違ったアプローチですでに商品化されているのが「タップトーク」。
UDXつながりのソリッドレイ研究所さんのプロダクツです。
トップページのムービーで、すぐに理屈がわかった人はすごいかも。
■囲碁AIにおける革命「モンテカルロ木探索」とは何か?
http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=31
今日の18時からです。
締め切りは今日の12時。
(例によってぎりぎりですいません)
<概要>
■講師:
伊藤 毅志 (電気通信大学 情報工学科 助教)
美添 一樹 (科学技術振興機構 研究員)
山下 宏 (囲碁プログラマ)
■司会:
三宅 陽一郎 (株式会社フロム・ソフトウェア)
■予定:
18時 伊藤毅志「ゲーム情報学から見たコンピュータ囲碁」(30分)
18時30分 美添一樹「モンテカルロ木探索 理論編」(50分)
19時20分 休憩(10分)
19時30分 山下 宏「モンテカルロ木探索 実践編」(50分)
20時20分 質疑応答(20分)
20時40分 伊藤毅志「まとめ:ゲームAIのこれから」(10分)
20時50分 終了
懇親会 21時00分~
■開催日時:
2008年11月28日(金)18:00開始 20:50終了
※受付開始時間は17:30です。
混雑が予想されますので、お早めにご来場ください。
行きたいのだけれど、打ち合わせが入ってて無理だった……。
AIについては、また改めて詳しく触れる予定です。
■チーム名 ZAMOURAI
▽リーダー
谷口 純也 (TANIGUCHI JUNYA) noppo
メンバー
▽大田 健 (OTA KEN) barusa
小村 光平 (KOMURA KOHEI) domi
大箸 紘也 (OHASHI HIROYA) batch
千嵜 勇和 (SENZAKI TOSHIKAZU) ENZA
http://www.japan-e-s-a.jp/ief/index.html
最近お堅い話ばっかりで、遊んでいるゲームの話をしていなかったので、ちょっとそんなことを。
■Gears of War2 (Xbox 360:アジア版)
2006年の年末から年始にかけてクソ面白かったアクションシューティングの続編。
表現面で生理的に受け付けない人も多そう、というかちょっとやり過ぎの感も。
ゲームとしてのバランスについては、現時点ではなんともいえないのだけれども、さらに「俺つえー」が出来ないようなバランスの取り方になっているのかな。
FPSやTPSといったカテゴリじゃなくて、アクションゲームとしてGoW2を読み解くと、また違った評価ができるのかもしれない……なんて言うんだろう、射撃が目的ではなく手段のゲームとでもいえばいいのかな……。
日本語版の発売については、まだアナウンスがないみたい。
■セインツロウ(Xbox 360:日本版)
Saints Row 2を目前にして、改めてやりなおしたものの、途中で頓挫。
ミッションの途中でフリーズぶちかまされると、さすがに萎える。
2はそんなことないといいなぁ。
(ハードのせいではないと思いたい)
■ケツイ デスレーベル(DS)
DSでここまでできるんだー、という以前に弾多すぎでびびる。
なんとか最後のモード(?)までたどり着けたけど、これは先が長そうだ。
WCGの本戦に持って行ったけど、海外のゲーマーがバカ受けしてた。
次回のゲーマーズラウンジでは絆モードをやってみたいなぁ。
■Unreal Tournament3(Xbox360)
1on1でシビアに遊びたいんだけど、なかなかそういう機会がない……。
観戦しながら遊べるモードがあればいいのだけれども。
うーん、あんまりゲームやれてないなぁ。
■プロゲーミングリーグ『Championship Gaming Series』が開催終了に
http://www.negitaku.org/news/9882/
Championship Gaming Series
『CGS』は、上記メディアが 2007 年に 総額 500 万ドルという高額な賞金 、チームフランチャイズ制、契約選手への毎月の給与支払いなどこれまでに例のない仕組みを持つ大会としてスタートしました。
ある意味、「プロゲーマーとしての理想系」に近かっただけに残念。
ゲームをプレイすること、そのプレイを見せることでギャラがもらえる数少ない機会だったのだけれども……。
採用ゲームも、WCGに比べて比較的日本でも受け入れられやすいものが多かったので、いつかは日本でやってみたいな、と思っていたのだが。
Negitakuでも指摘されているとおり、最近はゲーム系メディアの露出が少なかったのも気になる。
採算がとれなかった、というところが理由に挙げられているが、その多くがおそらくチーム維持費になるだろう。1チームマネジャーを含めて11人、それが世界で16チームあるために、年間のコストは相当な額になる。(さらに問題なのは、この閉鎖劇でその200人近くが職を失いかけていることだ)
■『Championship Gaming Series 2008』参加プレーヤーのサラリー
http://www.negitaku.org/news/8961/
また、CGSはプロ選手の入れ替わりが非常に多かったのも印象的だった。
たとえば、DOAだけでもシンガポール、バーミンガム、ロンドンなどで選手が入れ替わっている。
これは、CGSの特徴ともいえる「ドラフトシステム」によるものだが、これもプレイヤーからはあまり受け入れられるものではなかったようだ。
たとえば、5人チーム制のFPS、カウンターストライク:ソースの場合、当然ながら5人の連携が必要となってくるが、その5人はチーム単位ではなく、ここの選手として扱われるため、ドラフトが行われると毎回チームが入れ替わってしまう。そのため、戦術が体系化されておらず、個々のスキルの集合体としてのチーム編成になりがちなカウンターストライクでは、チームメンバーの頻繁な入れ替わりを経ても勝ち続けるのはなかなか難しいモノがあるだろう(これは、スポーツ的にはよくあることだが、ゲーム的には非常に難しいところだ)。
とりあえず、このエントリについてはここまで。
引き続き、CGSについて追いかけてみる。
※追記
多くのプレイヤーは、他のプロリーグへの移動を開始している模様。
ITメディア+D Styleさんで連載させてもらっている「大人が愛するアメ車の世界」第三回目が掲載されました。
今回はフォードです。
どのメーカーの方も、自社製品への愛(というと大げさに思われるかもしれないが、インタビュー時に自分のクルマについて水を向けたところ、ものすごい勢いで思い入れを語ってくれた)に溢れていて、「自社製品をしっかりと愛せる人がトップなのは素敵だなぁ」と思わせてくれた。
ITメディアの記事にも書いたけど、WCG2008の本戦が開催されたドイツのケルンでは、厳密にゲームに対してのレーティングが行われている。
ゲームショップでも、ショップスタッフによる年齢確認および、ゲーム内の表現(たとえば、これは銃で撃ち合う描写がある、あるいはセクシャルな表現がある)などを口頭で説明してくれる……少なくとも自分がいったショップではそうだった。
WCG内でブースを出していたドイツのゲーム学校のスタッフに聞いてみたところ、ドイツの中でもゲーム肯定派と否定派で大きく2つに分かれているらしい。ちなみに、ケルンの市長はゲーム推進派で、今回のWCGグランドファイナルや、ヨーロッパ最大のゲーム展示会、ゲームズコンベンションの誘致に成功している。
上の写真は、カウンターストライク、HALO3、バーチャファイター5の試合会場。
ここに入るためには、選手・観客・プレスを問わずパスポートなどの年齢確認証が必要で、ごつめのボディガードが必ずIDの提示を求めてくる。(1日に何度も通ってるんだから顔パスでいいじゃん、と思うのだが、そこはそれ、ということで)
ある種、非常にわかりやすい、良くできあがったモデルといえるだろう。
ただし、タイムテーブルによって閑散としている時間もあり、イベント会場として「あいている場所」が生まれていることや、時間帯によっては盛り上がりに欠ける印象を与えてしまうことは否めないが。
では、日本ではどうか。
日本のレーティング機構CEROはNPO法人であり、その規定に厳密な法的拘束力は存在しない。特に、オンラインPCゲームタイトルの多くはCEROに加入していないため、レーティングを表記していないものも多くある(NPO法人CEROへの加入は当然ながら任意だからだ)。
ただ、今後、e-sportsを含め、ゲームの大会においても、何らかの形でレーティングにそった形での運用が求められてくるのではないだろうか、と今回の一連のWCG運営にあたって考えさせられた。
「このゲームはやってもいい」あるいは「これはまだ君には早い」という判断を下すのは本来その保護者がやるべきことであると思うのだが、それもまた難しい話だ。
こういった表現に対して、即座に法的な規制をするべきではないとは思うし、それが何歳以上ならばよくて、何歳以下はよくないという判断もなかなかしづらいところでもある。
たとえば、銃で撃つと体から赤い血が出る、銃で撃つと体から緑の血が出る、撃つ相手は人間、撃つ相手はエイリアン、撃ったら体が吹き飛ぶ……このそれぞれに、「この表現は何歳未満」なんてなかなか決められないだろうし。
e-sports的なものを今後推し進めていくにあたって、そこをどういう風に解決していくのかも重要な課題になっていきそう。
参考までに、エンターブレインの浜村氏が父親からの目線でレーティングについて語っている書籍がここの真ん中らへんにあるので、興味がある方はどうぞ。
とはいいつつも、具体的に来年以降どうすんの?みたいなところで結論が出ているわけではないので、現時点では例によって情報を集めつつ、他の国の事例を調べたりとかそんな感じになりそうだけど。
レーティングは本当に難しい。
http://www.negitaku.org/news/9863/
詳細はこちらからどうぞ。
自分が出たいタイトル、見てみたいタイトルに積極的に応募するといいと思います。
特に、今年日本で予選が開催されて「またやりたい」、「あるいは来年こそは」と思ったタイトルについてはなおさら。
プレイヤーの声が運営に届く滅多にない機会だからこそ、こういうところで行動を起こすのは大事なことかと。
余談ですが、競技的なモノはさておいて、
Legends of Wrestlemania
Mortal Kombat vs. DC Universe
UFC2009 Undisputed
WWE Smackdown vs RAW 2009
ここら辺の各国代表があつまってきたらそれはそれで熱い展開のような気がする。
2ヶ月もお休みだと寂しいよね、ということで、地元のカフェバーに移動してゲーマーズラウンジを開催させてもらうことになりました。
■日時:11/29(土曜日) 午後6時~10時
■場所:東京都目黒区洗足「Cafe Shion(カフェ・シオン)」
■お店のHP:http://www.shion.cc/
■入場料:0円(飲食は別:なるべくたくさん食べたり飲んだりしてください)
■地図:http://www.shion.cc/img/map.html
■ゲーマーズラウンジQ&A
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21172193&comm_id=982112
●今回のゲーマーズラウンジ開催場所について
今回のゲーマーズラウンジは東京都目黒区洗足にある「Cafe Shion(カフェ・シオン)」(お店URL:http://www.shion.cc/)で行います。(秋葉原UDXビル4Fの「東京フードシアター5+1」ではございません)
イベント開始時間も午後6時からになっておりますので、ご注意ください。
また、今回はお店の都合上、参加者は30人までの制限をつけさせていただきます。お連れの方がいる場合は、人数もお書きください。
キャンセルの場合は早めにご連絡いただくようお願いいたします。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=36812677&comment_count=20&comm_id=982112
小じゃれたカフェバーで、いろんな種類のビールが魅力のお店です。
なんだかんだで、まもなく定員になりそうですので、お早めにどうぞ。
(↑写真は18歳未満立ち入り禁止エリアでの試合)
先ほど無事に全選手が帰国しました。
日本選手団として過去最高の成績を記録。選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年は中国、成都でグランドファイナルが開催されます。
■JESPA公認日本代表選手 全成績
▽RED STONE
準優勝 HappysweetsB(ポッキー選手、チョコバナナ選手)
3位 HappysweetsA(プリン選手、ストロベリー選手)
▽Virtua Fighter 5Live Arena
優勝 板橋ザンギエフ選手
▽エイジオブエンパイアIII アジアの覇王
ベスト8 Airlity選手
1次予選敗退(1勝2敗) Nemuke選手
この結果、日本代表は総合成績でも5位に入り過去最高の結果となりました。
■WCG2008世界大会の放送スケジュール
11月10日(月) 18時~11月17日(月)18時まで
・RED STONE 決勝
・VirtuaFighter5Live Arena 3位決定戦、決勝
・カウンターストライク 決勝
の模様などを中心に3時間程度の放送を期間中、繰り返し放送する予定です。
※カウンターストライク 決勝のみ11月11日(火) 18:00以降より配信予定
■放送サイト
WCG 2008公式サイト http://www.worldcybergames.jp/2008/jpnchamp/streaming.html
今回も、様々な方にご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。
取材記事、がんばって明日には仕上げます。
■『International E-sports Fetival 2008』Counter-Strike1.6 日本代表選考会 実施
http://www.negitaku.org/news/9830/
WorldCyberGamesの最中ではありますが、12月に中国・武漢で行われるInternational E-sports Festival(IEF)の日本選考会のお知らせです。
Counter-Strike 1.6で、日本代表選手を送ることになってます。
松井は日本代表チームの引率で現地に行く予定です。
今回は、いろいろタイトなスケジュールなので、大会は行わず、選考会形式を取ることになりました。
(WCGアジアチャンピオンシップと同様で)
国家政府主催のe-sports大会への参加は初めてなので楽しみっす。
4日から11日まで、WorldCyberGames2008のグランドファイナルに参加してきます。
年に一度しか会えない人々もいるので、非常に楽しみ。
各国のe-sports、あるいはプロゲーミング団体の人たちとの交流ができるというのも、WCGのいいところ。
レポートは随時アップしていきます。
http://d.hatena.ne.jp/Y_Matsui/20081028/1225166230
で書いた、ボードゲーム交流会にいってきた。
主催側の三宅さんにいろいろお話を伺ったところ、一般公開の大きなイベントにはまだするつもりはないとのことだけど、なにかこう「これは育てれば大きなイベントになるのかも?」という印象が。
(ただ、現在の参加者たちがそれを望むかどうかは別のお話。人数が多くなってしまうと、イベントの味も薄れていってしまうし)
デジタルゲーム系のイベントと違って、「プレイヤー同士のコミュニケーション」を軸にしてゲームが行われるので、会場は常に笑い声であふれていて、心地よい休日の午後を堪能できた。
マニュアルを読みながらボードゲームをするテーブルもあるし、自分が持ってきたボードゲームを「参加者にルール説明しながらプレイさせる」風景もあった。
ゲーム所有者が「ほら、僕のゲーム面白いでしょ!」と真剣に説明してくれると、一緒に遊んでいる側も引き込まれていく。
用意されている会場は2室あって、一つはみんなでいろいろなボードゲームを遊ぶ部屋、もう一つは試合を行うガチンコ部屋。どちらの部屋も違ったテイストで面白かった。
三宅さん、お誘いありがとうございました!