2007年12月18日火曜日

WCG2008はドイツのケルンで開催



http://www.worldcybergames.com/6th/2008/Overview/general.asp


うろ覚えだけど、ドイツはゲームに対する規制が厳しかったような → http://www.negitaku.org/news/7319/


ケルン大聖堂の近くにあるらしい、ケルンスタジアムで11月から開催……。


11月のドイツはえらい寒そうだなぁ。


まだ競技タイトルなどは発表されていないけれど、チョイスで気になるところは


○暴力表現のあるゲームに対する対応(不採用なのか、観客、選手の制限を行うのか)


○別のゲーム競技大会Championship Gaming Seriesとのタイトル調整は行うのか


のふたつ。例年だと2月か3月くらいにタイトルの発表が行われるはず。


もちっと早くしてもらいたいんだけど、なかなか調整も難しいんだろうなぁ。





2007年11月21日水曜日

DOTAオンライントーナメント



世界的に人気のあるRTS「WarCraft」のMOD、DotA Allstarsのオンライントーナメントが開催されます。

http://asian.worldcybergames.com/skoth/

(英語)

賞金は1位$1500、2位$1000、3位$500。

WCGクラスのトーナメントとしては小額な感じですが、日本人が参戦できるRTSトーナメントで、賞金つき、となるとなかなかレアなケースになると思います。

主催側からも、日本人チームのトーナメント参加を心よりお待ちしていますとのメッセージをいただきました。







おいらの知り合いでは残念ながらRTSをプレイしている人が少ないのだけれども、こういうのでどんどん日本の選手が参加していくと、また違う形の盛り上がりもでてくるんじゃないかなーと。




2007年11月16日金曜日

12/1 イベント二つ



毎月最終土曜日に開催していた、ゲーマーズラウンジ。

今回はちょっと変則的な感じで、11月開催を行わず、12/1になります。

■第十九回ゲーマーズラウンジ

http://icic.seesaa.net/article/66854434.html

来年の1月は記念すべき第二十回。

素敵なイベントになるといいなぁ、と。




んで、同じ日にeスポーツ系のイベントが。

■eスポーツ日韓戦 『フリスタ!-Street Basketball-』日本代表選手募集

http://www.negitaku.org/news/8616/

お台場のメディアージュで開催されるとのこと。

このタイミングでの発表でいろいろ間に合うのか、という疑問は残るにせよ(とかなんとかいって、帳尻が合っちゃうのがこの世の常だけど)「eスポーツ」という概念を広く知らしめる良い機会なので、盛り上がるといいですなぁ。

格闘とサッカーとバスケ。

いずれも「誰でも見たら試合の状況がわかる」という良い例なのでは。

(そこから先の映像としての「スーパープレイ」をどう理解させるかもある程度簡単だと思うし。操作としての「スーパープレイ」はどうなんだろ。やっぱり、実際にプレイした人じゃないと理解しづらいのかな)




2007年11月9日金曜日

第十九回ゲーマーズラウンジ



11月はゲーマーズラウンジをお休みします。


代わりに12月1日(土曜日)17時~の開催になります。





今回は……ナニしようかな。





2007年10月17日水曜日

第十八回ゲーマーズラウンジ



http://icic.seesaa.net/article/60947036.html


つーわけで、今月も開催します。


来月は一回休みで、12/1に開催の予定です。


今回は、WCGのおみやげなどを持って行く予定ですー。





2007年10月11日木曜日

WCG動画配信中



■WCG開会式 6分20秒くらいからおいら出てます


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■DOA4日本代表の試合


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■PGR3の試合


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■CSの決勝(長いので一部だけ)


<embed src="http://services.brightcove.com/services/viewer/federated_f8/271534723" bgcolor="#FFFFFF" flashVars="videoId=1231040341&playerId=271534723&viewerSecureGatewayURL=https://services.brightcove.com/services/amfgateway&servicesURL=http://services.brightcove.com/services&cdnURL=http://admin.brightcove.com&domain=embed&autoStart=false&" base="http://admin.brightcove.com" name="flashObj" width="486" height="412" seamlesstabbing="false" type="application/x-shockwave-flash" swLiveConnect="true" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash"></embed>





2007年10月3日水曜日

10/3-9 シアトルにいってきます



http://www.worldcybergames.com/6th/main.asp


世界最大規模のゲーム競技大会、WorldCyberGames。


今年の日本代表はDEAD OR ALIVE4のみの選出となってる感じ。








http://www.inside-games.jp/news/236/23678.html


この記事を見ると、今後どうなるの?みたいなところはあるけれど、いずれにせよ「世界中のゲーマーが集まる場所」って大事なので今後もおっかけてみたいなぁ、と。





2007年9月19日水曜日

鉄拳5DRオンラインやってるわけですが



ゼニがかからないのを良いことに、いままでさわったことのないキャラクターをせこせことさわってみてます。


ニーナ、エディ、スティーブなどなど。


でも、シビアな入力が必要なキャラクターとか、コンボはおいらにゃ無理だなぁ。


切なくならない程度に対戦してくれる方、いらっしゃいましたらぜひ。





2007年9月14日金曜日

へー、これはおもろいかも




<script src="http://blog.seesaa.jp/js/tieup/PVmaster60s.js"></script>


1m競争か。

こういう新しい競技っぽいのって、いまいち「わかりにくい」ってのがあるけど、これはアレンジになるからおもしろいかもね。

あとは、どこにドラマを持ってくるかってところだけど……。




2007年9月5日水曜日

9/29 ゲーマーズラウンジ第十七回



http://icic.seesaa.net/article/53909948.html


今月もやりまーす。


今回はついに鉄騎もちこんじゃおーかな。





追記で、前回の様子をアップ。


22526715_77.jpg


WCG2007日本予選前日ということで、DOA4を多数持ち込み。


30人ほどのプレイヤーさんが集まり、試合の最終調整をしていました。


22526715_155.jpg


普段のラウンジよりも、ややゲーム指数が高めでしたが、これはこれでアリな感じですね。





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そして、先月に続いてアルキメDSの持ち込みも。


2セットのアルキメで会場の一角は大盛り上がり。


今月のラウンジも期待してます。





2007年8月29日水曜日

WorldCyberGames2007日本予選終了



IMG_0420.JPG


今年も無事にWCGの日本予選が終了した。


今回は、過去三年で一番厳しい運営になったのだけれども、なんとか形にすることができて一安心。ひとえに、運営協力をしてくださったエンターブレインさんのおかげだった。ここでも改めて感謝の意を表したい。


まずは、試合結果情報を掲載してくださったメディアさんをご紹介。


■ファミ通.com


http://www.famitsu.com/game/news/2007/08/26/103,1188127274,77036,0,0.html


■INSIDE


http://www.inside-games.jp/news/230/23024.html


■GAMEWATCH


http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070827/wcg.htm


そして、動画のダイジェストはこちら。


■ファミ通.com


http://www.famitsu.com/fwtv/?577036





試合全体を見てみると、ドラマだなぁ、という感があった。


2005年の日本代表であり、そのまま世界一へ駆け上った活忍犬。


2006年に、日本予選で活忍犬を破って優勝したものの、本戦では予選リーグ敗退となった餅A。


その二人に対して、横から殴り込みをかけるTHINE。


三つどもえとなった決勝リーグの結果は、1ポイント差で活忍犬の勝利。


試合には「~だったら」「~すれば」などというものは無く、ただ結果のみが全てとなるが、それでも「どちらに転がってもおかしくはない試合だった」といえる。


ファミ通の記事でも語ってはいるが、現在アメリカではDOA4のプロチームが存在している。また、アジア圏のレベルも昨年に比べ、かなり高くなっているという話を聞いている。


さて、本戦がどうなるのか、非常に楽しみだ。





ここからは、かなり余談になるのでプレイヤーさんはあんまり読まなくてもいいかも。




今回のスタッフィングは純正野良犬チーム+野良犬小隊チームで編成した。


Xboxに詳しい野良犬小隊チームは試合のオペレーションを任せ、クラブイベントやGameJAM、FireWorksをはじめとする大規模ゲームイベントでたたき上げられてきた純正野良犬チームは裏方のフォローアップに回ってもらった。


来場者数が5~60程度だった、ということもあってかなり余裕のあるオペレーションにはなったものの、トラブルが発生しても即座に対応できていたのはさすがに場数を踏んでいるだけはあるなぁ、と自分のところのスタッフとはいえど、思わず感心。


それから、エンターブレインの会場を管理してくださった方々にも感謝。状況に合わせたアドリブが非常に的確で、ここまでやってくださるとは思わなかった、というところまでケアしてくださった。


そして、総合司会の佐野さん、というかDJサニー。


やっぱりラジオで半年毎週顔を合わせていただけあって、タイミングはばっちりだったなぁ、と。


台本にないアドリブはもちろん、「お互いに同時にしゃべってしまう状態」が非常に少なかったのがすばらしい。また機会があったら組んでお仕事してみたい。





スタッフの皆さん、ほんとにお疲れ様でした。





2007年8月14日火曜日

8/25.26はイベント連続



■8/25@東京フードシアター 19時~

■第十六回 ゲーマーズラウンジ

http://icic.seesaa.net/article/51344984.html

■8/26@WinPa 13時~

■World Cyber Games2007日本予選

http://www.worldcybergames.jp/2007/

※当日観戦についてはこちら

http://www.worldcybergames.jp/2007/news/detail.html?nid=13




ってことで、八月末はイベント2連発です。

今月のゲーマーズラウンジは結構ゆったりめになるんじゃないかな、と予測。

んで、翌日のWCG日本予選。

例によって、来年以降の開催についての試金石になると思いますので、みなさんぜひ遊びに来てくださいませ。




2007年7月31日火曜日

ゲーマーズラウンジ+アルキメDS体験会レポート



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7/28、秋葉原UDX4Fの東京フードシアター5+1で開催された「第十五回ゲーマーズラウンジ+アルキメDS体験会」の様子をレポート。


(写真は開店前)


ゲーマーズラウンジは、松井がプロデューサーを務めている秋葉原UDX


4F、先端ナレッジフィールド内施設の「東京フードシアター5+1」で毎月最終土曜日に開催しているラウンジパーティーです。


詳細はこちら(mixi)。


第十五回目となるゲーマーズラウンジ。ゲーマーズラウンジにはそもそも「プレイヤーさんも、メーカーさんも、クリエーターさんも、みんなゲームが好きなんだから一緒に遊んだらいいじゃない」というコンセプトがあったりします。


今回は、そのコンセプトにしっかりフィットしているタイトル「アルキメDS」とコラボレーション。突然の申し入れを快諾してくださった、アルキメDS制作委員会の皆様、ありがとうございます。


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(アルキメDSチームのテーブルの装飾)


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(イベントが始まると、早速それぞれのテーブルの上にはNintendoDSが)


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(参加しやすいタイトルだけあってか珍しく女性がたくさん)





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(クリエーターの皆さんも、プレイヤーさんと和気藹々とプレイしていました)


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(アルキメチームのテーブル。料理もお酒もお楽しみいただけたようです)








イベント中はホスト役になっていたので、プレイすることはできなかったんですが、やっぱり、「人と人のコミュニケーションを促進するツール」は面白いですね。


ゲーマーズラウンジでは、初対面のお客さん同士が相席になることも多く、どうやってその場を楽しんでもらうか、というのが運営側のキモになります。


そういった中で、「ルールが誰でもわかるゲームで楽しむ」ことができるのはすごい大事なのかな、と。


「見ていて面白い」し「参加して面白い」。


しばらく、ゲーマーズラウンジにアルキメDSを持って行こうと思います。


■取材にきていただいたファミ通さんの記事





■アルキメDSについて


商品名:アルキメDS(アルキメディーエス)


対応機種:ニンテンドーDS


ジャンル:お笑いトレーニング


プレイ人数:2~4人※1


発売日:2007年7月19日(木)予定


希望小売価格:2,100円(税込)


開発元:有限会社Route24+『アルキメDS』制作委員会


発売元:有限会社SKIP


公式ホームページ:http://www.archime-ds.com/





2007年7月24日火曜日

WCG日本予選サイトに記事掲載



今年はかなり小規模になってしまっているWCG日本予選だけれども、去年に引き続き、プロデューサーをやらせてもらっている。


で。


WCG日本予選のサイトでは、唯一の予選開催タイトルのDOA4のプレイヤーにインタビューを行い、記事を掲載している。


これで、少しでもプレイヤーのバックボーンがわかるようになれば、観客なり、観戦者が試合により興味を持ってもらえるようになるのかな、と。


まずは、昨年のWCG日本代表の餅A選手と一昨年の世界チャンピオンの活忍犬選手に話を聞いてみた。


■餅A選手インタビュー


http://worldcybergames.jp/2007/news/detail.html?nid=4


■活忍犬選手インタビュー


http://worldcybergames.jp/2007/news/detail.html?nid=6


時間が許す限り、いろいろなプレイヤーに話を聞いていってみたい。





2007年7月9日月曜日

7/28@UDX ゲーマーズラウンジ



今月末の土曜日に開催するゲーマーズラウンジは、いつもとちょっとちがって、NintendoDSの新作タイトル「アルキメDS」体験会とコラボレーションします。

▼ゲーマーズラウンジについて

ゲーマーズラウンジとは秋葉原UDX4F「先端ナレッジフィールド」内にあるレストラン「東京フードシアター5+1」で開催される「ゲームに関連するありとあらゆる人たちの交流の場」です。

自分たちで作ったゲームソフトや、映像、音楽を広めたい、というメーカーの方、みんなでお気に入りのゲームを一緒にプレイしたい、というプレイヤーさん、自分の作った攻略本や映像を見てもらいたい!という出版社さんなど、「ゲーム」をキーワードに様々なひとが集まるラウンジパーティーになっています。




▼アルキメDSについて

『moon』(PS) や『ギフトピア』(NGC)、『ちびロボ!』(NGC) を手掛けた元カリスマクリエイター西健一が企画した、お笑いトレーニングソフト。「つまらないのはアナタがつまらないからデス」というコンセプトの通り、ソフトの面白さがプレイヤーのセンスや知恵に委ねられる、これまでに無かった「お笑い」をテーマにしたコミュニケーションツールです。

この夏、世界中を笑いの渦に巻き込むべく、5人の勇者、いや、有志が仕事の合間を縫って余暇のみを使い、手弁当で作り上げました。

「1人で遊べない」このソフトは、みんなで遊ぶ楽しさを演出します。

開発元:有限会社Route24+『アルキメDS』制作委員会

発売元:有限会社SKIP

■アルキメDSオフィシャルサイト

http://www.archime-ds.com/

▼第十五回ゲーマーズラウンジ概要

■日時 07年07月28日(土曜日) 午後5時~午後10時

■会費 無料(飲食別)

■mixi ゲーマーズラウンジコミュニティ

 http://mixi.jp/view_community.pl?id=982112

※事前に参加表明行っていただくと、席数の調整がスムーズになります。ご協力をお願い致します。

また、持ち込みを予定されているゲームがありましたら、事前にお知らせいただくと、皆さんと遊べる可能性が高くなります。

■地図

http://www.udx.jp/access.html




つーわけで、月末は秋葉原にDS持って集合、ですよ。




2007年7月5日木曜日

WCG2007日本予選開催決定



http://www.worldcybergames.jp/2007/


世界最大のゲーム競技イベント、「World Cyber Games2007」の日本予選開催が決定しました。


ものすごく時間がかかったけれど、今年もやることになりました。


今年は、Xbox360のタイトル「DEAD OR ALIVE4」のみでの開催と、規模感は昨年に比べるとちょっと寂しい感じもしますけれども、いまなおオンラインで盛り上がっている一本なので、熱い戦いが期待されます。


今回の本戦は「シアトル」で行われます。


会場のQuestFieldはもともと「シアトルシーホークスタジアム」だったところ。


去年のイタリア、モンツァサーキットもすげーところでしたが、今年もかなり盛り上がりそう。


昨年までの記事はこちら。


○東京ゲームショウ2005――World Cyber Games2005日本予選:日本のゲーマーが世界へ羽ばたく日は近い? World Cyber Games2005日本予選リポート


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/21/news041.html


○ゲームは競技?――世界最大のゲーム競技イベント「World Cyber Games2006」日本最終予選リポート


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0609/07/news071.html


○世界最大のゲーム競技イベント「WORLD CYBER GAMES2006」イタリア・モンツァで開催中


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0610/19/news096.html


○世界最大のゲーム競技イベント「WORLD CYBER GAMES2006」グランドフィナーレ


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0610/25/news043.html





2007年6月20日水曜日

フラッシュサイトは嫌いだけど




これはすごいステキだなぁ。


ユニクロのプロモフラッシュ。


音出してどうぞ。





2007年6月10日日曜日

6/30ゲーマーズラウンジ@UDX



http://icic.seesaa.net/article/43952921.html


今回で14回目になるゲーマーズラウンジ。


時間が19時半~になっているのでお気をつけくださいまし。





7月に、このイベントに応募してみようかと思ってます。


次回か、その次あたりにこのソフトの体験会に応募してみようかと思います。


http://www.archime-ds.com/index.php?m=top


■出張体験会


http://www.archime-ds.com/index.php?m=archime_demo


■体験会の模様


http://www.the-king-of-games.com/BBQ/





2007年6月5日火曜日

世界最強のiPod nano ジャケット ”re-nano”



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お知り合いの職人制作集団「きわみ工房」によるプロダクツ第一弾、「re-nano」が発表されました。


あの「アルミ削りだしのバラ」や「史上最速のサイコロ」などを手がけた入曽精密さんの最新作品でもあります。


詳細はリンク先を見ていただくとして、やっぱりステキなのがこのスペック。


・優美な曲線と、究極の精度を両立する加工技術は、株式会社入曽精密のMC造形を全面的に活用。


・3次元自由曲面を描く表面形状に沿った流線状のツールマークは総削り出しならではの表現。


・素材は航空機産業でも使用されるジュラルミン(A2017)、加工の難しいチタンを採用。


・ガラスには高級腕時計にのみ採用されるサファイヤガラスを使用、無反射コーティング済み。


・精度を求められるガラス面の取り付け、腕時計の製造技術で用いられるUV接着を採用。


・素材表面には、レーシングカーなどにも使用される硬質無電解ニッケルメッキを採用。





値段は、ジュラルミンで39900円。チタンで99750円。


「本体よりも高いじゃん!」というつっこみが多いかと思われますが、それでも「いいものはイイ!」と思える人にこそ手にとってもらいたい、そんな一品。


http://www.kiwamistudio.jp/factron_renano.html





■追記リンク


日本の技術を結実させた、10万円iPod nanoケースhttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0706/05/news032.html





時代の流れは「Eスポーツ」に?



http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/54866/





「Eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」、対戦型パソコンゲームによる競技だ。











Eスポーツ、e-sports、イースポーツといろんな名称があったけど、「Eスポーツ」でいくのかな。


徐々に認知度が高まって、選手が集まって、大きく盛り上がっていくといいなぁ。





2007年5月29日火曜日

コンシューマーゲームメーカーのデータ流出



http://www.arika.co.jp/news/news_2007.html

もうちょっと話題になってもいいんじゃないかな、と思うですが。

コンシューマーのゲームメーカーでこういった事件が起きる(あるいは開示される)のは珍しいし。

でも、データ持ち出して、その後どうする気だったんだろ。




2007年5月23日水曜日

5/26 ゲーマーズラウンジ第十三階



http://icic.seesaa.net/article/41407048.html


ってことで、今月もやります。


そこそこ人数が集まりそうなので、楽しめると思いますよー。





2007年4月17日火曜日

2007年WCG



WCG(World Cyber Games)について、現時点でわかっていることなどを。


今年の開催地は昨年発表があったとおり、シアトルでの開催に。


採用タイトルは


■PC


Warcraft III: The Frozen Throne (1on1)


Starcraft: Brood War (1on1)


Half-Life: Counter-Strike (5on5)


FIFA Soccer 2007 (1on1)


Need for Speed: Carbon (1on1)


Command & Conquer 3: Tiberium Wars (1on1)


Age of Empires III: The Warchiefs (1on1)


Carom3D (1on1)


■家庭用(Xbox 360)


Gears of War (3on3)


Dead or Alive: 4 (1on1)


Project Gotham Racing 3 (1on1)


Tony Hawk's Project 8 (1on1)


http://www.negitaku.org より)


全体的に見て、タイトルに大きな変化はないようで。


ただ、マイクロソフト本社とWCGのスポンサー契約が今年で切れるはず(たしか、05年に、三カ年契約っていうリリースが出たと思う。間違ってたらすいません)なので、これを継続するのかどうかが来年以降の家庭用ゲームタイトルの採用に響いてくるのかな(これでもし、他のハードウェアメーカーが大金支払ってタイトル採用権を争うようになったら、それはそれでゲーム競技イベントが盛り上がってくるのかも。既存のユーザーにどうフォローをいれるかが課題だけど)。


今のところ、日本予選の開催自体がどうなるのか発表されていないけれど、太いスポンサーがついたら結構大きく盛り上がるんじゃないかなーと。





で、現在、WCG名義でこれとは別のXbox 360のトーナメントが開催されている(「WCG主催の『Gears of War』世界大会開催」)。


GoWは結構遊んでいたので試合に出たいなーと思っていたのだけれども、レギュレーションに引っかかってしまっていたので断念。


シアトル、いってみたいなぁ。





2007年3月6日火曜日

3/31 ゲーマーズラウンジ復活



というわけで、今月末、3/31にゲーマーズラウンジを復活させることになりました。


毎月最終土曜日の午後5時からスタートな感じで考えてます。


詳細はこちらに。


http://icic.seesaa.net/article/35284626.html





2007年3月4日日曜日

(ガチで)ゲームをやる理由



最近、ゲームで負けても悔しくないので、ちょっと複雑な心境になりつつある。


たぶん、ゲームをプレイすることが目的になりつつあって、ゲームで勝つことが目的じゃなくなってるんだろうな、と思った。


昔、アーケードでがんがんゲームをプレイして、大会に出て優勝を目指していたときは、とにかく「(自分の納得のいくやり方で)勝つ」のを目的にしていたのだけれど、最近はちょっと違うようで。


実際に、ゲームに触れる時間が短くなってきている(とはいえど、普通の人よりはとんでもなく多いと思うけど)ので、やっぱり試合に勝てないことが多い。


負け続けていても、それなりにモチベーションを維持し続けるにはどうすればいいか、というと結局プレイ自体を目的にせざるをえなくなってくるのかなーと。





なんとなく、そんなことを思ったですよ。





2007年2月23日金曜日

ゲーマーズラウンジを復活させるかも



早ければ来月あたりから、ゲーマーズラウンジを復活させるかも。


いまんところ、コストの部分と人材をどうするかなど、細かいところをつめないといけないのだけれども、そこらへんはなんとかなりそう。


フードシアターで、みんなでWiiをやったりするのもなかなか楽しそうじゃない?


できれば、最低でモニター二台、ゲーム機二セットでやりたいんだけれども、どこまでできるかなぁ。





2007年2月22日木曜日

ゲーマーのこと



かれこれ10年以上、ゲームに関連した仕事をして、お金をいただいているのだけれども。


ゲーム業界全体が様々なジャンルの人々によって構成されてきた所為もあってか、「ゲーマーをバカにする人」が増えてきたような気がする。


つまりは、自社製品を買ってくれるお客さん、自分の給料のもとを出してくれる人。


コレは(自分の経験では特に接客業のアルバイトに多かった。もちろん気がつくたびに教えてたけど)、「自分の給料は会社からもらってる」って発想の人なんだろう。





要は、ゲーマーバカにしてなかったらこんなことやらねぇだろ?って受け取れるようなことを平気でやるような人が増えてきた、と。


バカな客が存在するのは仕方のないことでも、客をバカにするのはおかしいんじゃないかなってこと。





たぶん、企業として客とつきあってるからなんだろうし、ありとあらゆる事を個人として考えるわけにもいかんだろうけど、もう少し、もう少しだけゲーマーの事を見てやって欲しいなぁ。


もちろん、ゲーマーも「コレをやってるのは自分と同じ人間なんだ」って思ってから行動するべきだとも思うけど。





2007年2月20日火曜日

2007年2月9日金曜日

松井はプロのゲームプレイヤーなんですが



なんか、最近間違われてる人が多いようなので。


ITメディアさんとか、ゲーム批評さんなどでお仕事を頂いて現行書いてるわけですが、基本的に松井はフリーランスな感じで動いてます。


んでもって、MSさんとのお仕事も請負業務なわけで。





なので、例えばPCゲームでおもろいのが出ればその記事を書かせてもらうし、PS3でも、Wiiでもそれは一緒。





どっかの企業さんに抱え込んでもらえるなら、それはそれでありがたいんだけども、まだまだそこまで「ゲーマー」としての自分に価値がないのがわかっているので、こういうやり方をやらせてもらっているのです。





なので、どんな媒体の方も、お話があればいつでもお伺いします。ゲーム批評の時もそうだったわけですから。


とりあえず、まずは「プロの(仕事ができる)ゲーマー」の存在を少しずつ認知してもらうところからはじめていきたいと思います。


別に、松井だけがプロのゲーマー、プレイヤーなんじゃないと思うので、そういう方がどんどん増えてきたらいいなぁ、と。


仕事とるのがきつくなっても、全体的に仕事のクオリティが上がっていけばいいのではないかと思うんですが、どうでしょう。





2007年2月3日土曜日

SIONのDVDを買ったよ



アマゾンをふらふらと覗いていたら、SIONのライブDVDが出ているのを見つけたので早速購入。


BSフジの番組でやったプレミアムライブを収録してるやつみたい。


松井が、日本のアーティストでCDを全部購入しているのはSIONと、夢野カブくらい。


とてもいいので、聞いてみてほしいなぁ、と。





2007年2月2日金曜日

Xbox 360オンラインイベント「プライムタイム」



http://assets.xbox.com/ja-jp/liveprogram/


ラジオが終了してから一ヶ月。


ちょっと時間が空いたけれども、今週末からオンラインイベントがスタートします。


週末のどこかに現れるプライムタイムマンを探して、ボイスチャットでコミュニケーションをとると、Xbox Liveで使える様々なプレゼントがもらえる、というもの。


松井は、そのプライムタイムマンになって、ゲームプレイとレポートの執筆を行う感じです。


オンラインゲームの問題としてある「遊びたいゲームのプレイヤー不足」をカバーできればいいな、と思っています。





2007年1月20日土曜日

2007年1月18日木曜日

Gears of War 明日発売



<script src="http://blog.seesaa.jp/js/tieup/gears_war.js"></script>


チーム戦がクソ熱いのでやるしかねぇ。


まだまだかなり奥が深そうなタイトルです。





2007年1月8日月曜日

Xbox Live The Partyの動画



Xboxのオンラインサービス、XboxLiveのダウンロードコンテンツにラジオの動画がアップされたですよ。


現在23話までがダウンロードできます。


よかったら見てみてください。





2007年1月5日金曜日

2007が始まったわけですが……



昨年は、いろいろな意味でXbox360に始まって、Xbox360に終わったといった感じになったなぁ、と。


1月頭にエブリパーティーのイベント、3月から秋葉原UDXで始めたXbox系のイベント、4月からWCG2006Xbox部門のプロデュース、7月からXboxのラジオパーソナリティ、合間合間にレビューやらなんやら、ってところで。


結局年末のラジオ最終回は過去にないアクセス数を記録したようで、なにより。今年中の番組復活に期待したい……けど無理かなぁ。


まずは、1月中頃から始まる予定のXboxのオンラインキャンペーン「プライムタイム」をしっかりと成立させるところから、になりそう。








さてさて。


プロのゲーマーを作りたい、とかねてから言い続けてきているけれど、徐々に自分の視点が変わってきているなぁ、と最近客観的に自分を見ている。


自分がちょっとずつゲーマーから離れてきているのが原因なのかもしれないけれど(とはいえど、ゲームのプレイ時間はあんまり変わってない)、最初(たぶん、高校の頃かな)は「世界で一番ゲームが強いヤツが金をとれないのはおかしい」からはじまって、4~5年前は「世界で一番ゲームが強いヤツにどうやって金を稼がせるか」になって、最近は「ゲームがうまいヤツが将来も喰えるようにしたい」になってきて。


今のところは、この目標にフィットさせた仕組みの構築を進めているけれど、もしかしたら方向の転換もあるかもしれないし、あるいは最初の形で意外とさっくりといけちゃうかもしれないし、まだまだ固まっていない状態。なので、これからどうなるかが楽しみではある。





ただ、どうせやるからには、企業も個人もハッピーになれるような形にしないといけないし、そこが難しいところ。


スポンサーに適当な口上述べて、金を引っ張ってきて、ビジネスとしての成果ゼロ、なんてことを続けていると、結局いつまでたっても前に進まないどころか、逆に後退してしまうわけだし。


事実、海外ではゲーマーにスポンサーがついていて、年収1千万円を越えるゲーマーも何人かはいる。ただ、それはあくまでも「海外」でのお話で、日本のゲームカルチャー、ゲームビジネスとは全く異なる形になっていることを忘れてはいけないのかな、と。


もちろん、大量の資金を投入して、無理矢理海外と同じようなムーブメントを引き起こすやり方もあるとは思うけれど、そういったやり方は大手の広告代理店でもなければ実現は難しい。もし、あったとしても、その動きがゲーマー不在のうちに進むことがないといいなぁ。





ゲーム視点のゲームビジネスと、ビジネス視点のゲームビジネスの両立ってのが今年の課題……かな。