2008年9月26日金曜日

記事2本掲載されました。



■「アンリアル トーナメント 3」レビュー:FPSの対戦プレイを堪能してみたい人にオススメのスタンダードタイトル


http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0809/25/news073.html


まずはゲーム系から。


PC版からのユーザーにはいろいろと言いたいところもあるだろうけれども、まずは家庭用でアンリアルが遊べることを喜びたい。


個人的には「Unreal Championship2(TPS要素あり、格闘要素あり)」の方向性をもう一回進めてほしいなーと。


アレはアレで、「こんなのアンリアルじゃねえ!」という意見が多かったんだろうけど(プレイヤーキャラクターにモータルコンバットの「ライデン」がいたり、キャラクターごとに耐久力や攻撃力のパラメータが割り振られてたり、究極神拳があったり)、非常に家庭用ゲームっぽくて楽しかった。








■特集 大人が愛するアメ車の世界 クライスラー編:人々の暮らしに寄り添うクルマ クライスラー・ジープ・ダッジ


http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0809/25/news003.html


で、次はクルマ。


前回はGMだったので、今回はクライスラーグループを特集させてもらいました。


情熱のある方にインタビューさせてもらえると、こちらも触発されます。





2008年9月24日水曜日

『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー(negitakuより)



『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー


http://www.negitaku.org/news/9642/


プレイヤーが自発的にトーナメントを運営・企画した「第1回CSトーナメント大会」の運営者さんのインタビュー。



・ESWC 日本予選では観戦者として不満があったそうですが、自分たちで開催するに当たってこだわっていきたい点はありますか?





これもたくさんありますよ。


実際、僕も先日初めて国内の大会を観戦者の立場で見て気付いた事がたくさんあったのですが、案外、Counter-Strike はプレイしてないけど観戦するだけって人が結構いるんですよ。サッカーや野球の試合を見る感覚で。


さっきもお話させていただいたように、今までの Counter-Strike の大会というのは、なんか身内でワイワイやってる感があって。これも悪い事じゃないと思うんですけど、それだけではやっぱり興味を持ってくれる人間、新しい人間は増えないと思うんですよ。


やってる自分達が楽しいだけじゃダメなんですよね。試合して、勝って、賞品もらってワーイ!じゃダメだと思うんです。


(インタビュー本文より)



「やってて楽しい」のはすごい大事で、それはプレイヤーさんたちに対して運営側が「いかに楽しめる場を提供できるか」が課題になるのかな。


で、そこから先の「観戦者をどうやって増やすか」はまた別のアプローチが必要で。


見所を解説しつつ、動画配信をしつつ、その解説をしつつ。


最終的にはそれらをアーカイブ化して、「興味を持った人がいつでもアクセスできる環境」ができればベストなんだけれども……。





2008年9月23日火曜日

GLSカンファレンスレポート2008



下の記事の話をSerious Games Japanの藤本さんにしたところ、GLS(Game+Learning+Society)カンファレンスの最新レポートが掲載されているページを教えていただいた。

http://hosted.mediasite.com/hosted4/Catalog/?cid=b8aa7b8a-fac1-4e7b-80cb-9551d26a414c

※各リンクをクリックするとカンファレンス動画+スライドを見られます

勉強不足で恐縮だけど、カンファレンスをこういう形で(しかも無料で)見られるのってすごいなぁ。

CEDECは参加者向けにDVDを配布しているけれど、ああいうのを映像配信したらもっと広がるのかも。

(毎度毎度、開催費用の捻出も大変だろうから、簡単にそんなこともいえないけど……)

これは一日1個ペースで見ていこうと思います。

面白いのがあったら別途ピックアップしていければいいなぁ。




シリアスゲーム系講演の動画



iTunesの学術系コンテンツ「iTunes U」にVirtual Heroes社CTOのRandy Brown氏によるデューク大学での講演「Serious Challenges and Serious Issues Developing Seriouse Games」の動画がアップされてました。


http://deimos3.apple.com/WebObjects/Core.woa/Browse/new.duke.edu.1432123033?i=1997462333





もうちょっと探せばこの手の動画がまだありそうなのだけれど、いかんせんiTunes Storeの検索のやり方がいまひとつわからなくて……。





2008年9月22日月曜日

多分週明けに3本ほど記事が出るはず



7月頃から仕込んでいたのが1本と、連載の第二回、レビュー1本が公開される予定。

もう少しペースを上げて記事を書いていきたいし、これをまとめたいな、というものもあるんだけど、なかなか他の作業とのかねあいが難しい。

とりあえず、新連載の方はライフワーク的に続けていきたいなぁ、というところ。







PS3、Xbox 360、PCでUnreal Tournament 3が発売になった。

北米版と異なり、日本版は暴力表現がかなりカットされているので(北米はESRBのMATURE、日本はCEROのD。いずれも17歳以上対象だが、描写部分で若干の差異がある)、文字通りスポーツ系FPSとして流行したら、日本の家庭用FPSシーンはまた違った方向性に伸びていくのかも。

ちなみに現在は1vs1のモードを使用したShootOutイベント「THE WANTED」が開催中。

凄腕プレイヤーを倒せば10万円、というもの。

PCがメインのFPSプレイヤーもPS3ならばUSBマウス・キーボードが使えるのでそちらでチャレンジしてみては。

■UnrealTournament3 オフィシャルサイト

http://unrealtournament.jp/

■THE WANTEDイベントサイト

http://unrealtournament.jp/campaign.html




2008年9月12日金曜日

13日~14日は阿佐ヶ谷でLANパーティー



http://tgn.himitsukichi.com/


BYOC(パソコン持ち込み)のエントリーは終わっていますが、雰囲気を感じてみたい、という人はビジターでエントリーできるはずです。


行きたいんだけどちょっと原稿が積み重なっていて今回は微妙かな。


でも、夜中に突然行きたくなるかも……。





2008年9月10日水曜日

WCG2008 日本予選エントリー(やっと)スタート




■『エイジ オブ エンパイア III:アジアの覇王』予選受付について


・選手登録期間


期間:2008年9月9日(火)~2008年9月19日(金)17:00


・受付人数


人数:先着8名


選手登録が完了した選手からの先着順になります。


先着8名以降は、キャンセル待ちとなります。


・WCG2008日本予選トーナメント


日程:2008年10月25日(土)26日(日)(東京:東京国際交流館)


選抜:日本代表選手2名


■『Virtua Fighter5 Live Arena』予選受付について


・選手登録期間


期間:2008年9月9日(火)~2008年9月19日(金)17:00


・受付人数


人数:先着64名


選手登録が完了した選手からの先着順になります。


先着64名以降は、キャンセル待ちとなります。


・WCG2008日本予選トーナメント


日程:2008年10月26日(日)(東京:東京国際交流館4F 会議室3)


選抜:日本代表選手1名


URL


http://www.worldcybergames.jp/2008/jpnchamp/jp_titles.html



試合エントリーをお考えの方はお急ぎください。





2008年9月1日月曜日

ESWCレポート記事



アメリカで開催されたe-sports大会、Electronic Sports World Cup 2008 Grand Finalの記事。

■”ESWC 2008 Grand Final”で『Counter-Strike 1.6』日本代表チームはグループリーグ突破ならず

http://www.famitsu.com/pcent/news/1217674_1341.html


 『Counter-Strike』はeスポーツという視点から見ればバランスのとれたゲームで、長年日本のプレイヤーにも親しまれてきているが、そのぶん作品としての魅力が低減してプレイヤー離れを招くなど、諸問題を抱えているのも事実。今後いかに『Counter-Strike』の魅力を伝え、それに共感したプレイヤーのなかから海外勢に対抗しうる選手を生み出すかが、今後の課題となってくるはずだ。

本文中より抜粋


魅力を伝えて、購入導線までケアする……となると、まずはメディアとメーカーの仕事になるのかな。

CSの場合は……メディアがやるしかないのかも。




第二十七回ゲーマーズラウンジ、9月27日に開催します。



8月はお休みをいただいてましたが、9月のゲーマーズラウンジは27日に開催します。


http://mixi.jp/view_event.pl?id=34559490&comment_count=0&comm_id=982112





ITメディアに記事が掲載されてから、150人くらい登録者が増えたので、ちょっとドキドキしながら準備を開始したいと思います。


とはいえど、普段どおり、だらだらとやるような感じですけれども。