マスタードシードの高橋さんに相談をしてから1ヶ月、「ぼくのかんがえたサイキョーのUST配信マシン」が届きました。
基本コンセプトは、
・人力運搬が可能な重さとサイズ(飛行機の機内持ち込みも可能)
・HDMIキャプチャーを2系統
・DVIキャプチャーも可能
・電源強め
・メモリ大盛り
・配信ソフトはSSDで動作
・動画素材、録画はHDDに
・その気になればPCゲームも単体配信対応
というもの。
PC本体の予算は20万円以内に押さえてもらいました。
組み上げ、パーツ選定には、高橋さん、パソコンショップアークさんの手をお借りしました。
丁寧で迅速な組み上げ、ありがとうございます!
PCの構成はこちら。
マザーボード:ASRock H77 Pro4-M
Windows7 Pro 64bit SP1(J) DSP
CPU:intel Core i7 2600K 3.4GHz LGA1155
メモリ:SMD-16G68CP-16K-Q-BK DDR3-1600 4GB*4
グラフィック:Giada GTX580-DDR5
SSD:Crucial CT256M4SSD2 2.5
HDD:Seagate ST2000DM001 2TB SATA
ケース:Silverstone SST-SG02B-F-USB3.0 M-ATX
電源:Silverstone SST-ST60F-P 600W ATX
で、キャプチャーユニットは
この3つ。
Monster X Liveは、複数台所有しているので、その気になれば、複数台のPS3やXbox 360のマルチスイッチングも対応可能になりました。
配信ソフトは、Wirecastをメインに、サブ用途には、Xsplitを使用。
ここまでで、ベースとなる内容はほとんどカバーできるので、ここからは映像の見せ方を追求していくかたちになるのかなーと。
いまは、ノートPCでの配信環境構築のテストをいろいろと検証中です。
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