2008年9月1日月曜日

ESWCレポート記事



アメリカで開催されたe-sports大会、Electronic Sports World Cup 2008 Grand Finalの記事。

■”ESWC 2008 Grand Final”で『Counter-Strike 1.6』日本代表チームはグループリーグ突破ならず

http://www.famitsu.com/pcent/news/1217674_1341.html


 『Counter-Strike』はeスポーツという視点から見ればバランスのとれたゲームで、長年日本のプレイヤーにも親しまれてきているが、そのぶん作品としての魅力が低減してプレイヤー離れを招くなど、諸問題を抱えているのも事実。今後いかに『Counter-Strike』の魅力を伝え、それに共感したプレイヤーのなかから海外勢に対抗しうる選手を生み出すかが、今後の課題となってくるはずだ。

本文中より抜粋


魅力を伝えて、購入導線までケアする……となると、まずはメディアとメーカーの仕事になるのかな。

CSの場合は……メディアがやるしかないのかも。




2 件のコメント:

  1. メディアは重要ですよね。
    でも、メディアがその責任を負うのは無理があるので
    海外E-Sportsを維持するためには日本E-Sports協会でも
    日本CS協会でも良いので、ゲームの中身を理解した上で
    発展を考えて行動する組織・団体が必要なのではないかと
    思ったりします。日本語公式HPだけでも良いので。

    JESPAが国際イベントの日本側とりまとめだけではなく、
    国内イベントも積極的に主催してくれると良いのですが・・・
    E-Sportsゲームが大量にある現状だと難しいのかな。

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  2. CSの場合、日本での販売仕切りをやってるところがないので、(逆にこの状態は海外と同じ、ともいえます)、メディア(伝える側)がいろいろやりやすいところもあるのかもしれません。

    確かに国内イベントの主催までJeSPAがやってくれるとありがたいんですけれども、そこまでおんぶにだっこしてもらうのもなんだかアレですよね……。

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