2008年9月24日水曜日

『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー(negitakuより)



『第1回CSとーなめんと大会』運営者インタビュー


http://www.negitaku.org/news/9642/


プレイヤーが自発的にトーナメントを運営・企画した「第1回CSトーナメント大会」の運営者さんのインタビュー。



・ESWC 日本予選では観戦者として不満があったそうですが、自分たちで開催するに当たってこだわっていきたい点はありますか?





これもたくさんありますよ。


実際、僕も先日初めて国内の大会を観戦者の立場で見て気付いた事がたくさんあったのですが、案外、Counter-Strike はプレイしてないけど観戦するだけって人が結構いるんですよ。サッカーや野球の試合を見る感覚で。


さっきもお話させていただいたように、今までの Counter-Strike の大会というのは、なんか身内でワイワイやってる感があって。これも悪い事じゃないと思うんですけど、それだけではやっぱり興味を持ってくれる人間、新しい人間は増えないと思うんですよ。


やってる自分達が楽しいだけじゃダメなんですよね。試合して、勝って、賞品もらってワーイ!じゃダメだと思うんです。


(インタビュー本文より)



「やってて楽しい」のはすごい大事で、それはプレイヤーさんたちに対して運営側が「いかに楽しめる場を提供できるか」が課題になるのかな。


で、そこから先の「観戦者をどうやって増やすか」はまた別のアプローチが必要で。


見所を解説しつつ、動画配信をしつつ、その解説をしつつ。


最終的にはそれらをアーカイブ化して、「興味を持った人がいつでもアクセスできる環境」ができればベストなんだけれども……。





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