例によってnegitakuから。
(バナクリしときました。Googleの広告が中国キーワードになっててすげーな、と思った)
WCGは、開催地を決定する際に各開催都市の地理、施設、インフラストラクチャ、マーケティング計画などを元に判断を行います。
成都は地方自治体によるサポート、開催地へのアクセスの良さ、放送機器のネットワークポテンシャルなどを高く評価され、2009年の開催地に選ばれました。
成都市長の Ge Honglin 氏は、「成都は州レベルのデジタルエンターテインメント産業ベースとして、中国におけるeスポーツトレーニングセンターやトーナメントアリーナとなることを目標としている。世界最大かつ名誉のあるeスポーツ・ゲーミングフェスティバルである World Cyber Games Grand Final をホスティングすることによって、目標を達成していくことができると信じている」とコメントしています。
http://www.negitaku.org/news/9116/
来年は中国か。ヨーロッパや北米に行くよりはコストが低く済みそうだ。
去年がアメリカ、一昨年がイタリア、その前がシンガポール、んでもってさらにその前がサンフランシスコ。
アジア圏、北米圏、ヨーロッパ圏でのグランドファイナル開催ローテーションがしっかり根付いている感がある。
妄想だけど、アキバの電気街を使ったWCGグランドファイナルを誘致したい。
総武線の高架下にスクリーンつりおろして、採用タイトルは電気街で全部買えて、試合で使用するPCはアキバモデルの最高スペックマシン。
試合の風景は店頭のデモモニターで全部放映、みたいな感じで。
何億かかるんだ、みたいな話もあるんだけども。
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