2008年6月15日日曜日

富士通のスポットキャスト



■免許不要のシステムを開発,店舗や遊園地でワンセグ放送が可能に


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070410/267888/?P=1&ST=keitai


■富士通が微弱電波利用のワンセグ放送端末を開発 半径3mのワンセグ放送を店先でどうぞ


http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/05/fujitsu.html


これは面白そう。



 価格は未定だが、1台当たり「数十万円の安いほうで出したい」(ネットワーク サービス事業本部 事業企画部 プロジェクト部長 河嶋英治氏)といい、夏頃の製品出荷を予定しているという。


http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/05/fujitsu.html


より引用



ちょっと高いけど、イベント機材として考えればそれほどでもないのかも。






 スポットキャストの製品化に当たって,データ作成の部分は富士通が何らかの形でコミットしなければいけないと思っています。当初は,映像を顧客から受け取って,MUX-TS形式にオーサリングして返すサービスとして提供することになるでしょう。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070410/267888/?P=2&ST=keitai


より引用



まだコンテンツをリアルタイムで配信することはできないみたいだけど、ここら辺もおいおい変わってくるといいなぁ。


参加者の手持ちの端末に映像をリアルタイムで送出できるようになると、今までと変わったやり方が出来るんじゃないかと。


視聴者のデータがある程度取得できるのならば、広告媒体としての展開も当然出てくるだろうし。





市場の投入後にどういうサービスが開始されるのか、楽しみ。





1 件のコメント:

  1. 端末を貸し出さなくても多くの人が持っている携帯電話で見られる、というのは非常にポイントが高いですね。

    動物園とか美術館にある、ボタンを押したら説明ビデオが始まるやつ。
    あれの代わりに・・・ってちょっと高いか。
    遊園地のライド系の乗り物とかもいいですね。個人的には観覧車。
    スキー場のリフトとか、飛行機内とかも面白そう。

    返信削除