2004年5月26日水曜日

携帯電話を買い換えて



ph010ありとあらゆる方面から「よくそんなの使えるね」と言われ続けて1年間。FOMAの鬼子と言われた(ホントかいな)SH2102Vの子機バッテリーが遂にイカレてしまった。


打ち合わせに行けば、それだけでネタになる携帯、というのもなかなか珍しいものではあったけれど、いかんせん「デカイ」「バッテリーが持たない」「子機をよく忘れる」という問題があり、FOMAの通話料が激減したという喜んでいいんだか悪いんだかわからないような状態だった。


で。


心がもぞもぞと動いていた端末「P900i」を「買い増し」。


そう。FOMAは「FOMAカード」を差し替えるだけで、いつでも携帯本体を使い替えることができるのだ。


ちょっとした気分で携帯を使い替える。なんて素敵な響きだろう。とはいったところで、結局10ヶ月使用していないと定価で買い取り→そのころには新機種出てる→結局また同じメーカーの新型になる…という流れになってるんだよねぇ。


ここのところ、あえて別メーカーに機種変更している松井。やっぱり、一番使いやすかったのはソニー端末だなぁ、と思ってみたり。デザインはさておき、文字の予測変換機能、電話帳のアクセスのしやすさが段違いにいい。


ただ、唯一の難点は、メモリースティックオンリー。気がつけば身の回りのモノがどんどんSDカードになっている今、あえてメモリースティックに戻るかといわれると……。





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