2004年5月27日木曜日

一途に生きなきゃね。



鉄騎大戦→レインボーシックスというお約束ルートを通りながら、一人でゆっくり飲みたい気分になったので一休み。


最近、自分の中の歯車がうまく世間とかみ合っていないことを認識しながら、なかなかどうしてギアのレシオを変えることができていない。


「ま、人生そんなこともあるさね」と適当に流すことができるくらいには処世術も身につけてきたようではあるものの、カブシキガイシャのシャチョーとしては、このままじゃマズイな、と思ってもいる。


とはいえど、こういう時期はいつだってあるもので。


「そのうちなんとかなるさ」という気持ちと「なんとかしなきゃ」という気持ちの板挟みでストレスだけが溜まっていく毎日を過ごしていたりもする。


そういう中で、自分の立ち位置を見直していかにゃな…このままじゃマズイな、と思わせてくれる相手は、やっぱり女。


「こいつにだけはイイトコ見せ続けたい」


そう思っていれば、きっと「ちゃんと」していられるんだろう。


時折、壊れてみたい時もあるものの、完全に自分を壊す勇気も度胸もないままでここまで来てるんだから、しっかり自分を作り上げて行かにゃならん、と自分を追いつめて。


人間、とことんまで追い込まれりゃ、前に出るしかないわけで。


それが、どっちの方向かはさておき、現状の打破には必ずつながる。


ってなことを、ぐるぐる回ってる頭で考えた結果。


おいらはおいらを肯定します。





つまるところ。そういうことなんだろね。





……次回は「松井がライターになったわけ」と「小説を書かなくなったわけ」を書いてみよう。


もちろん、酔っぱらってない状態で、ね。





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