2004年9月2日木曜日

恥を知る



仕事の買い物で原宿をぷらぷらと。


で、メシでも食うか、と店に入って驚愕。


入り口付近に「最近の若いモン」が5人ほど座って食事してたんだけど、遠目で見て、こりゃーひでぇや、と。


握り箸、犬食い、寄せ箸何でもあり。


で、中途半端に食い散らかして、退店。


なんか、あれね。


びっくりしちゃったよ。ほんとに。


ああいうを当たり前にできちゃうのって、親のしつけなんだろうなぁ、と思った次第。


着飾ってかわいい格好してても、あれじゃぁ興醒め。


人間を見るのは食事の時が一番わかる、なんていうけれど、果たしてその通り。


大皿で料理を頼んだりするときに、周りに気を配りながら、食事をできるかどうか。


相手のグラスに気を使えるかどうか。


たばこを吸うなら、そのタイミングをはかれるかどうか。


ま、おいらはそういうのを大事だと思ってる古い人間なので。


礼儀作法、立ち居振る舞いは一朝一夕じゃ身に付かないだけに、ね。


こういうのって押しつけがましくされるもんじゃなくて、恥かいて初めて気がつけばいいもんだと思ってる。


体育会系の性ですな…。





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