2004年8月23日月曜日

大会レポート(途中から中だるみ)



というわけで、大会のレポート。

新宿で開催される大会、というと個人的にはプレイマックス新宿店のこと、だったのだけれど。

今は跡形もなく、無節操なカラオケボックスになっていたりして、ちょっとしょんぼり。

朝起きて、イベントのルールを再確認。

万が一現場でルール勘違いしたらやだもんねー、っと……。

ルール:標準コントローラー、デフォルトキー設定

死亡確定。

「デフォルト」ですよ奥さん。

視点反転不可ですよ。

視点感度も3ですよ(普段は10)。

(注:FPSというジャンルのゲームは、自分の視点をコントローラーで動かすため、自分のやりやすい設定でプレイすることが重要)

というわけで、早速視点をデフォルトに戻して練習開始。

へろへろーっとやっていると「おやっさん」からインビテーション+メールが。

「鉄騎やろうぜ~」

おやっさん。朝10時ですよ?

なぜあなたは日曜の朝から鉄騎ですか?と思いながらも鉄騎でだべっていると、一緒に行く予定だったT先生から電話。

「すいません。飲み過ぎたんで無理」

とりあえず、撲殺することを決意しつつ、新宿へ。

会場は、小田急ハルクにあるビックカメラ。なぜか知らないけれども、Xboxソフトが妙に充実+試遊台も設置されている気合いの入りっぷり。

一通り店内を回ってから、当日参加の野良犬組と合流。

適当にだべりつつ試合開始を待つこととなる。

トーナメント一回戦は、旧市街。

地形の高低差、適所に配置されたドア、アンブッシュに最適な場所などが多数ある好マップ、なのだが。

いかんせん、1マッチ勝負は厳しい。

交通事故(いきなり後ろから撃たれる)が頻発する試合の数々となった。

野良犬メンバーがこの時点で二人欠落。最終戦が出番となったおいらは「AK-47」をメインウェポンに、「ガスマスク」を3個、サブウエポンに装備して参戦。

レインボーシックスをプレイしたことのある人はおわかりかと思うが、負けたときのいいわけになるくらいのアホ装備。

で、歩き始めて数十秒後、敵さん発見→射殺。

おいしくいただきました。

続いて二回戦は飛行場1での戦闘。

今度はちょっとまじめにフラッググレネード×3。

相手の装備はライトマシンガンのM60。

正面での撃ち合いはひじょーーーに危険で、ヘタするとヘッドショット一発で即死させられることもある武器。

とりあえず、うろうろしながら手榴弾を投げ込み、交通事故で勝利。ラッキーな感じ。

準決勝の相手は、おそらくトーナメント最強プレイヤーの方。XboxLiveでも手合わせしたことがあるのだけれど、マジで強いっす。この人。

やばいなーと思いながら歩いていると、またまた交通事故発生。超ラッキー勝利。こういうときの「引きの良さ」ってのは、なかなかどうして、衰えないものなんだなぁ、と。

そして、決勝戦。

ええ。サクっと負けました。

二回ほどチャンスがあったのだけれど、それをモノにできず、即死。

残念。

正直なところ、しゃーないなぁ、ってところ。

たぶん、チーム戦だったらもっと早い段階で壊滅させられてたと思うし。

博打的な要素が多かったから、ここまでこれたってのもあるかなぁ。

んで、大阪会場の優勝者・準優勝者との対決は、インプレスさんに書いてあるとおり。




でもねぇ。

ちゃんとオフィシャルで大会やるなら、ベストな環境で、ってのはユーザー側の希望だし、それができないならやらないでいた方がいい、って思っちゃう。

面倒くさいからこれはNG、って要素がちょっと多すぎたかなぁ。FPS大会で、「モニターの大きさが違う」って致命的。マジで。これ、負けた人は十二分にいいわけになると思う。コントローラーの設定もそうだしね。

ま、タダで、参加費もなくって、参加賞も用意してくれて、さらに賞品まで用意してくれてるんだから、そこまでいうのもアレだけど。

今度はおいらに仕切らせてください。うへへ、ってことで。




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