ジム帰りに近くのゲーセンへ行ってみた。
鉄拳5は一台しか設置されておらず、おまけにプレイヤーもまばら。
ロウを使っている人がいたので…
まずはフェンで乱入→死亡。
続いて、マードックで乱入→死亡。
さらに、ポールで乱入→死亡。
うわ、全然だめじゃん。
フェンは、コンボ始動技が当てられない。
マードックはタックルへのタイミングがいまいち。
ポールはパンチの差し合いで負ける。
プレイヤーのスタイルは、昨今流行のガン下がり。しかも、プレイヤーは普通の高校生っぽい子。あーあ、こんな場末のゲーセンでも、こんなスタイルが蔓延してるのねぇ。
おいらは、基本的に待ち下がりスカしスタイルは否定するタイプ。
勝てばいいじゃん、とかいう以前に「おいらがやっててつまらないから」。そんだけ。
そんなに独りよがりのオナニーしたいなら家でやってろ、おいらは濃厚なセックスしたいんだ、という感じ。
まぁ、別にスカし下がりでもなんでもいいんだけど。本当にそいつがそれで楽しいなら。
んで、ちょいとむかっ腹が立ったので、キング投入。
4~5のプレイヤーの特徴として、投げをあんまり使わない、というものがある。
投げを使わない、ということは投げ抜けの経験があまりない、ということ。
おまけに、ボッ立ちの状態が多いので、簡単に投げまで持って行ける。
下がりプレイヤーは、近接での立ち会いがそうそう上手いわけではないし、トップクラスのプレイヤーが下がるのとは全く意味合いが違っているから、とてもやりやすい。
トップクラスのプレイヤーは接近戦を回避するために下がるのではなく、超反応で相手の出鼻をくじくために下がる。
対して、ただの下がりプレイヤーは、延々と下がり、出すのは中段と下段だけ。
そんな感じで下がってくれるだけなら、簡単に崩せるから自分としてはラッキーなんだけど。
というわけで、しっかりと型にはめてボコボコやってたら12連勝。
最後に入ってきたアンナに浮かせ~壁~起き攻めで8割近く減らされてしょんぼりして終了。
まぁ、復帰二日目にしちゃ、上々の結果かな。
まだコンボ全然だめだけど。
追記
KAZさんの協力で、MOLE君にXboxのビデオチャットが渡ることに。
これで通信教育ができるわけですよ。
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