ちと、ヘビーなお話が続くので、一旦息抜きに。
明日は、昨日の続きを書きますです。
コメントは随時書いてみて下さい。
ちなみに、何かしらの解答が用意されている、ってなもんじゃないので、各人の考えをぶつけ合えたら面白いなと。
さてさて。
ブログを続けて一ヶ月ほどたちましたな。
とりあえず、テキストを定期的に書く、というのは精神衛生によろしい。
頭の中でどろどろと回っているものを、的確に言葉にしてはき出す。さらに、他人様からのコメントまでいただけたりする。
これがまた、非常に楽しい。
みんなもブログ作ってみようさ。
ってなわけで、息抜きがてらオススメ本のご案内をば。
(リンクは全部アマゾンにしてありま。面倒なのでアフィリエイトは登録してないっす)
戦闘妖精雪風の原作者の長編第一作。地下に暮らす人間、地上に暮らすアンドロイド。なぜ、人々は地下に潜り、アンドロイドは地上での生活を続けるのか。発刊されたのが80年代初頭であるため、やや古くささを感じさせるが、ストーリー展開は圧巻。
■帝王の殻
火星三部作の第二弾。一人に一つ、人工脳「PAB」を持つのが当たり前になった時代。自らとともに経験を積み「人工副脳」として成長を遂げた「PAB」は自らの分身となる。そして「PAB」は人間が死亡しても残り続ける。肉体を失った「PAB」とは。そして、自分、とは。
二冊とも神林長平さんの本。
三冊目の「膚の下」は現在進行中。300ページほど読み終わったけれど、これは一気に読み終わりそうな予感です。
0 件のコメント:
コメントを投稿